以下の募集は終了しております。(2011.12.26)
■■■超短編作品募集のお知らせ■■■
■■2012年1月15日に開催される超短編のイベント【「可能性の文学」の歩き方】で使用する超短編を募集します。 イベント詳細については→こちら
投稿テーマ以下の通りです。
■架空の町「ひかり町」の見どころを500文字の超短編でガイドしてください。
1. ガイドブックらしさを出すために、まず次の項目からひとつを選んでください。
【名所旧跡】
【自然】
【あそぶ】
【グルメ】
【おみやげ】
【○○○○】←上記に当てはまらない場合は自由にお作りください。【学ぶ】とか【歴史】とか。
2. 次に、ひかり町の観光資源ついて記述します。
・作例……1で【名所旧跡】を選んだ場合
【名所旧跡】
「ホタルの木跡」
はなやかな光のページェントで有名なひかり町の、そのイルミネーションのルーツとなった場所がここ。現在は暗渠となっている清川のほとりに、かつて「ホタルの木」という柳の木がありました。ホタルの季節にはこの木に何千、何万もホタルが集まり、いっせいに光の明滅を繰り返したといいます。しかしその木も昭和40年頃、護岸工事のために切り倒されてしまい、ホタルの木の跡を示す石碑が当時の面影を今に伝えるのみです。
3. 2で記述した観光資源にまつわる「ものがたり」を書いてください。
・作例
「ものがたり」
『柳下閻魔図屏風』
どうしてホタルの木にホタルが集まるのか。あるとき、柳の木から甘い汁がしみ出ているのではないかと考えた浄光寺の僧侶が、ためしに柳の木の割れ目に舌を入れてみた。すると割れ目の奥で何者かが僧侶の舌を捕らえ、ぐいぐいと下に引っ張るではないか。必死に舌を抜こうとする僧侶だが、舌をつかむ力は強く、抜けるどころか舌はますます引き伸ばされる。僧侶は半ば意識を失ったが、舌はなお幹を下り、根を下り、土中に深くどこまでも伸びていく。やがて長く伸びたその舌先が、はるか地の底で冷たい水脈に触れた瞬間、僧侶はある境地に達し、はたと目を覚ましたという。僧侶が舌で描いたという「柳下閻魔図屏風」は浄光寺本堂で見ることができる。(タカスギシンタロ)
※2と3のテキストをあわせた文字数が、全体でおおむね500文字に収まるようにしてください。少々のオーバーは問題ありません。
※松本楽志による参考作品は→こちら。
■投稿
作品は【ひかり町】ではじまる件名で、タカスギシンタロまでメールでお送りください。
作者名を忘れずにお願いします。
作品投稿用メールアドレス:
■しめきり
2011年12月25日(日)いっぱいです。
「クリスマスまでには」と憶えてください。
■作品選考について
作品選考は松本楽志、タカスギシンタロ、小野塚力が行い、優秀作数編のほか、松本楽志賞、タカスギシンタロ賞、小野塚力賞が選ばれます。
■作品発表について
優秀作品は2012年1月15日(日)開催の超短編イベントで発表します。ゲストの西崎憲さんに作品に関してコメントをいただく予定です。時間があれば選者による朗読があるかも知れません。その後、タカスギシンタロのブログ等に作品を掲載・発表します。
■原稿料について
原稿料は出ません。すみません。その代わり優秀作品執筆者には、選者よりささやかなご褒美が贈られます。また、冊子に作品を掲載させていただきます。さらにイベント当日、西崎憲さんに作品に対してコメントをしていただく予定です。
■冊子への掲載について
優秀作品は冊子にまとめて、イベント当日、参加者全員へお配りします。この冊子には西崎憲さんの書き下ろし超短編作品も掲載予定です。また、冊子は(出来が良ければ)文学フリマで販売する可能性があります。ご了承ください。
以上。
たくさんのご投稿をお待ちしております。
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