2012年1月22日 (日)

Cafe凛堂の夢十夜

  店内に古書のナイアガラがあるというすさまじいお店「盛林堂書房」へ。なんと超短編マッチ箱をこちらで扱ってもらえることになったのでした。超短編マッチ箱の常設店は世界広しと言えどもここだけです。一巻から七巻までそろっていますので、ぜひお越しください。盛林堂書房は本当にすばらしい書店で、百円均一の賞品にも掘り出し物多数。くわしくは散歩の達人2012年2月号「西荻窪・荻窪特集」号をご覧ください。
  盛林堂で古書店の裏話を拝聴した後、荻窪に移動。「かふぇ&ほーる with遊」にて久々にCafe凛堂の朗読を聞きました。内容は夏目漱石の夢十夜を中心とした朗読劇で、タカスギシンタロの「ドミノ」「理科室の怪」も読んでいただきました。立花腑楽さんの「黒い羊」も楽しかった! 公演は物語の背景に編集者やイラストレーター、夢研究家といったオリジナルのキャラを登場させた立体的な構成で、一時間半のノンストップ朗読にもかかわらず、まったく飽きることがありませんでした。
  美女三人に別れをつげたあとは高円寺のミニコミ誌食堂「まんまみじんこ洞」にて一杯。切り絵作家の田中良平さんも現われて、目の前でカエルを切っていただきました。ありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月15日 (日)

「可能性の文学の歩き方」無事終了

  西荻窪の本好きの隠れ家becocafeで超短編マッチ箱のイベントを開催しました。「可能性の文学の歩き方」という、ちょっと不思議なタイトルですが、ゲストはなんと西崎憲さん。イベントの前半では、できたてほやほやの『ゆみに町ガイドブック』に関して、たっぷりと語っていただきました。さらに『世界の果ての庭』『蕃東国年代記』に関する裏話や、気になる新作の情報も……。楽しいお話をありがとうございました。
  後半は募集した超短編作品の優秀賞の発表です。ここでサプライズとして、西崎さんによる全投稿作品へのコメントを掲載したペーパーをお配りしました。投稿した皆さん、よかったね。優秀作品はすでに発表した通りですが、今回は本当にレベルが高かったように思います。
  2時間のイベントもあっという間に終了。時間が足りないくらいでした。小さなイベントではありましたが、いろいろと大変なこともありました。でも、またやってみたいなあと思います。ご参加いただいたみなさま、becocafeさま、小野塚力さま、そして西崎憲さま、どうもありがとうございました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「ひかり町ガイドブック」優秀作品発表

  超短編コンテスト「ひかり町ガイドブック」の優秀作品を発表いたします。

■選者賞

小野塚力賞 『わ』  根多加良
松本楽志賞 『サマー・ノイズ』  空虹桜
タカスギシンタロ賞 『ふわり、ふわり』  加楽幽明

■リサイクル賞(使い回し×3)

『泳ぐ空』  峯岸可弥

■優秀作品

『狩り場』  葉原あきよ
『空の水』  はやみかつとし
『無題』  倉田タカシ

■佳作

『鍵師』  葉原あきよ
『投函』  砂場
『ソウシツ』  佐多椋
『あまからブギウギ』  穂坂コウジ
『投影』  加楽幽明
『ニポ・コリトの歴史』  オギ
『しあわせの星』  タキガワ
『桃の毛』  不狼児
『革命前夜』  白縫いさや 
『セルフ・ラヴァーズ』  たなかなつみ
『ある自動人形師の最後』  すぎやまあつし

以上。


  佳作以上に選ばれたみなさまには、作品を掲載した冊子「ひかり町ガイドブック」をお送りいたします。さらに、各選者賞を受賞のみなさまには、素敵な賞品も合わせてお送りいたします。そのうちのひとつには西荻窪の「盛林堂書房」さまにご提供いただいた本もございます。どうぞお楽しみに。

  なお「ひかり町ガイドブック」は、体裁を整えた上で、文学フリマにて販売予定です。「ひかり町ガイドブック」には西崎憲さんの書き下ろし作品も掲載されています。お楽しみにお待ちください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月13日 (金)

印刷終了

  1月15日のイベント用の冊子を印刷しました。松本楽志、小野塚力、タカスギシンタロの三人が選んだ優秀作品がたくさん載った作品集です。全28ページの豪華版。そして冊子にはなんと、西崎憲さんの書き下ろし作品も掲載されているのです。この冊子はbecocafeイベントの参加者にお配りします。参加できない方、ごめんなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月26日 (月)

「ひかり町ガイドブック」募集終了

  「ひかり町ガイドブック」超短編の募集は(ほぼ)終了いたしました。作品をお送りいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
 作品をお送りいただいた方には返信のメールを差し上げておりますが、タカスギからのメールが届いてない方は、投稿メールが未着の可能性があります。至急タカスギまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 2日 (金)

超短編のイベントを開催します※このイベントは終了しています。

  ※このイベントは終了しております。ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。(2012.01.16)

『ゆみに町ガイドブック』『物語のルミナリエ』出版記念

■■■ 西崎憲さんと語る「可能性の文学」の歩き方 ■■■
  

 2011年に開催した「超短編マッチ箱・西荻ベコカフェ出張編」に続く超短編イベント開催! 今回はゲストをお招きします。11月に6年の歳月をかけて完成した新刊『ゆみに町ガイドブック』を出版されたばかりの西崎憲さんです。12月に出版される異形コレクションの新刊『物語のルミナリエ』で超短編マッチ箱のタカスギシンタロ、松本楽志と同時掲載というご縁もあり、今回のイベント開催となりました。また、会の終了後は西崎さんの新刊『ゆみに町ガイドブック』へのサイン会を行います。日時その他は以下を参照ください。皆様の参加をお待ちします。
          企画・超短編マッチ箱/協力・小野塚力


■■とき

2012年1月15日(日)
18:30~20:30(開場18:00)


■■ところ

becocafe(ベコカフェ)

1167-0042 東京都杉並区西荻北3-18-6
Google地図 http://g.co/maps/ykfz7
電話 03-6913-6697
メール w.bookendless@gmail.com
ブログ「店長雑録」 http://bookendless.blog81.fc2.com/


■■料金

1500円(ワンドリンク付)


■■予約方法

タカスギシンタロまでメールでお願いします。
一通のメールで2名様までご予約できます。

メール本文に

・お名前
・人数(一通のメールで最大2名まで)
・メールアドレス

をご記入の上

までメールでご予約ください。予約は先着順です。


■■定員とキャンセルについて

定員 14名

・メールの先着順で、予定人数に達し次第しめきります。
・立ち見席を3名分ほど追加可能ですので、予定数を過ぎた場合は立ち見でも可能かどうか、予定数以降に届いたメールの先着順に、メールにておうかがいさせていただきます。
・キャンセルの場合、当日でもキャンセル料はいただきませんが、なるべく早くお知らせください。


■■プログラム

■前半
・『ゆみに町ガイドブック』を上梓された西崎憲さんに、新刊について存分に語っていただきます。聞き手は松本楽志・タカスギシンタロ。
・西崎さんの旧刊『世界の果ての庭』『蕃東国年代記』の話題から、タカスギシンタロ・松本楽志も参加の『物語のルミナリエ』をめぐり、「可能性の文学」の可能性をさぐります。

■休憩
・当日の販売は『ゆみに町ガイドブック』5冊程度を予定。西崎さんにはCDも5枚ほどお持ちいただく予定です。

■後半
・超短編コンテスト「ひかり町ガイドブック」の優秀作を発表します。
 コンテストの詳細は→こちら
・タカスギシンタロ賞、松本楽志賞、小野塚力賞の各賞を予定。
・西崎憲さんに優秀作品についてコメントをいただきます。
・当日の参加者全員に、優秀作品を掲載した小冊子をお配りします。
・小冊子には西崎憲さんの超短編作品も掲載予定です。
・時間があるようでしたら、選者による優秀作の朗読も。

■イベント終了後(サイン会あり)
・ひきつづきbecocafeでご歓談いただけます(食事はなし。注文は飲み物オンリーです)。
・西崎憲さんに新刊『ゆみに町ガイドブック』へサインをしていただく時間をもうけます(持ち込み可)。


以上。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

超短編作品募集のお知らせ ※募集は終了しました。


以下の募集は終了しております。(2011.12.26)

■■■超短編作品募集のお知らせ■■■

■■2012年1月15日に開催される超短編のイベント【「可能性の文学」の歩き方】で使用する超短編を募集します。 イベント詳細については→こちら

投稿テーマ以下の通りです。

■架空の町「ひかり町」の見どころを500文字の超短編でガイドしてください。

1. ガイドブックらしさを出すために、まず次の項目からひとつを選んでください。

【名所旧跡】
【自然】
【あそぶ】
【グルメ】
【おみやげ】
【○○○○】←上記に当てはまらない場合は自由にお作りください。【学ぶ】とか【歴史】とか。

2. 次に、ひかり町の観光資源ついて記述します。

・作例……1で【名所旧跡】を選んだ場合

【名所旧跡】
「ホタルの木跡」
 はなやかな光のページェントで有名なひかり町の、そのイルミネーションのルーツとなった場所がここ。現在は暗渠となっている清川のほとりに、かつて「ホタルの木」という柳の木がありました。ホタルの季節にはこの木に何千、何万もホタルが集まり、いっせいに光の明滅を繰り返したといいます。しかしその木も昭和40年頃、護岸工事のために切り倒されてしまい、ホタルの木の跡を示す石碑が当時の面影を今に伝えるのみです。

3. 2で記述した観光資源にまつわる「ものがたり」を書いてください。

・作例
「ものがたり」
『柳下閻魔図屏風』
 どうしてホタルの木にホタルが集まるのか。あるとき、柳の木から甘い汁がしみ出ているのではないかと考えた浄光寺の僧侶が、ためしに柳の木の割れ目に舌を入れてみた。すると割れ目の奥で何者かが僧侶の舌を捕らえ、ぐいぐいと下に引っ張るではないか。必死に舌を抜こうとする僧侶だが、舌をつかむ力は強く、抜けるどころか舌はますます引き伸ばされる。僧侶は半ば意識を失ったが、舌はなお幹を下り、根を下り、土中に深くどこまでも伸びていく。やがて長く伸びたその舌先が、はるか地の底で冷たい水脈に触れた瞬間、僧侶はある境地に達し、はたと目を覚ましたという。僧侶が舌で描いたという「柳下閻魔図屏風」は浄光寺本堂で見ることができる。(タカスギシンタロ)

※2と3のテキストをあわせた文字数が、全体でおおむね500文字に収まるようにしてください。少々のオーバーは問題ありません。

※松本楽志による参考作品は→こちら

■投稿

作品は【ひかり町】ではじまる件名で、タカスギシンタロまでメールでお送りください。
作者名を忘れずにお願いします。
作品投稿用メールアドレス:

■しめきり

2011年12月25日(日)いっぱいです。
「クリスマスまでには」と憶えてください。

■作品選考について

作品選考は松本楽志、タカスギシンタロ、小野塚力が行い、優秀作数編のほか、松本楽志賞、タカスギシンタロ賞、小野塚力賞が選ばれます。

■作品発表について

優秀作品は2012年1月15日(日)開催の超短編イベントで発表します。ゲストの西崎憲さんに作品に関してコメントをいただく予定です。時間があれば選者による朗読があるかも知れません。その後、タカスギシンタロのブログ等に作品を掲載・発表します。

■原稿料について

原稿料は出ません。すみません。その代わり優秀作品執筆者には、選者よりささやかなご褒美が贈られます。また、冊子に作品を掲載させていただきます。さらにイベント当日、西崎憲さんに作品に対してコメントをしていただく予定です。

■冊子への掲載について

優秀作品は冊子にまとめて、イベント当日、参加者全員へお配りします。この冊子には西崎憲さんの書き下ろし超短編作品も掲載予定です。また、冊子は(出来が良ければ)文学フリマで販売する可能性があります。ご了承ください。

以上。

たくさんのご投稿をお待ちしております。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

参考作品『旅人の止まり木』(松本楽志)

【グルメ】

「電話食堂」

 懐かしい黒電話や、使われなくなった公衆電話、外国の情緒ただよう電話、弁当箱のような携帯電話から最新のスマートフォンまであらゆる電話が所狭しと並べられているこの店は、電話の博物館ではありません。なんとここは食堂なんです。注文の仕方はいたって簡単、空いている席に着いたら手近にある電話の受話器を手に取ってみてください。「はい、蕎麦屋やぶやです」「もしもし、レストランマンボウです」「あい、こちら茫々軒」。あとは食べたいものを伝え、待つだけ。あらゆる食事がお手軽な料金で食べられます。旅行客の皆さんにこそふさわしい食事体験をお楽しみください。

【ものがたり】

『旅人の止まり木』

 飲食店店主たちの間で、妙な電話がかかってくると言う噂が広がっている。まず注文がどこかおかしい。きいきいと高い声で「きつつきみそば」とか「おうむらいす」とか「どーどーどうふ」とかそんなものを注文する。それをなんとか聴き取って、指定された家にいくと誰も居ない。ただ、妙に明るい部屋の中にはたくさんの鳥籠が置いてあるらしい。おまけに机の上にはちゃんとお金が置いてあるので、みな料理をそこに残していったん帰って行く。翌日その家を通ると、ちゃんと皿が外に出してある。そんな噂をしている間に、また誰かの店に出前の電話が。きいきいと高い声が電話口から漏れ聞こえてくる。「えー、なんだけっけ『とんびかつていしょく』だっけな、それ、ひとつおねがいします。あ、寒くなる前に届けてね」(松本楽志)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月18日 (金)

ORIGINAL ALBUM SERIES

  ポーグスの『Peace and Love 』と『Hells Ditch』のCDを持ってなかったので(アナログは持ってる)、ipod用に入手しようと考えた。アマゾネス(アマゾンストアの意。ちなみにアマゾネスは和製英語)で検索すると、「ORIGINAL ALBUM SERIES」という廉価版CDのシリーズが引っかかった。これ、なんとオリジナルアルバムが五枚組で、1982円なのだ。ポーグスのCD一枚分より安いよ! そんなわけで「ORIGINAL ALBUM SERIES」を買ってしまいました。あとの三枚どうしよう?
  三月の東京ライブのチケット、当たるといいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 5日 (土)

第十四回雑俳たわむ連

  高輪区民センターで第十四回雑俳たわむ連のひらきが行なわれました。鮫漫坊は洒落附では何にも引っかからなかったけど、川柳(折句附)では天に抜かれて、雲隠しもいただきました!(効きは柳家小ゑん師匠につけていただいたものです。)

  □折句附「ひらき」天地清濁随意

  効き・月の沙漠で来る灯油売り
  着たきりのラクダにのぞく膝頭  (天)(き・ら・ひ)

  効き・潔癖症が妻の欠点
  キスの後ラップはがしてひと呼吸 (客の初)(き・ら・ひ)

  効き・LがRになって徘徊
  引っ掻いたラブの字背なに帰宅させ (雲隠し)(ひ・ら・き)

  ※ Love=愛 Rove=さまよう

  小ゑん師匠やたわむ連のみなさんと物者附の投句の一つ一つを検討したおかけで、ちょっと物者附が分かってきたような気も……。

  □物者附 白くてあるするものは

  雨のお務め (ほめただけ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 3日 (木)

第13回文学フリマ

  スタート時間より少々遅れて文学フリマ会場に到着しました。さっそく力さんとともに会場をとぐるぐる回って、知り合いのブースや、力さんのオススメブースをチェック。嫁さんは歩き疲れてぷひぷひさんのところで売り子のお手伝いです。急ぎ作った『キッチンのつぶやき』はひょうたんさんのところに10部ほど置かせていただきました。ありがとうございます。以下、文学フリマで買ったものです。

・『魔女のマカロン』『不思議な気持ち』(葉原あきよ)/ぷひぷひさんが本物のマカロンと間違えて食べそうになった『魔女のマカロン』は、見た目のおもしろさだけでなく、その色や形が、ちゃんとストーリーとリンクしてます。とくにフランボワーズみたいなマカロンはちょっと紙の部分が歯のように見えてきて……。
・『おはなしごほん』(「倫敦猫」(北山猛邦)「花下」(佐藤友哉)絵:片山若子・笹井一個)/オールカラーのきれいな装丁。著者といい、本のつくりといい、もはやこれは同人誌のレベルではありません。こんなの売られたらぼくの本300円で売れないよ!
・『ぬばたまの(抄)』(五十嵐彪太)/デザインカッターで一つ一つ切り抜かれた黒猫の目は、一冊一冊微妙に違います。
・『歩行する熟睡者』(クラタタカシ)相変わらずのすばらしいセンスが堪能できる、めずらしい上綴じの冊子。その短いテキストは、物語の駆動力というより、詩の原理によって展開しているものが多いように感じました。
・『どどいちゅ(改)』(ノマドードー/木野透)/フリマでは珍しい都々逸本。たわむ連でもたまに都々逸のお題が出るので買ってみました。これが適度に色気があって、良い本でした。とくにフリーペーパー『鳥都々逸・あいラブ鳥』が、鳥の描写と恋の風景がクロスして見事。掲載都々逸にはタイトルがついていますが、都々逸の「効き」は7・7でつけるルールらしいから、タイトルを7・7にした方が古式ゆかしい感じが出るかもね。
・『外大短歌』(東京外国語大学短歌会)/石川美南さんの歌が載ってるので買ったのだが、ほかの人の歌もとても良かった。みんな若くていいなあ。
・『roses/deaths/script』(佐多椋)/この本、左開きで10章から9、8とさかのぼって読むんだよね? 各章の関連を気にせずにそれぞれを突き放した超短編としても読むことができます。
・『枕の供さ』(3G)/充実のショートショート集。裏表紙のもくじの文字が飛び散ったような装丁がクール。
・『覇者の杖』(水本シズオ)/これは普通の本ではなく、なつかしくも珍しいゲームブック。サイコロ二個つきで300円! なんとか売り切れる前に買うことが出来ました。どこかで見かけたら即買いをオススメします。

  購入本はそんな感じ。ほとんど寝ないで『キッチンのつぶやき』を作ったので疲れてしまい、ぷひぷひさんのところで休憩。以前マッチ箱を買ってくれたお客さんもみえていたけど、自分の新作の売り込みをすっかり忘れてました。何をしに行ったんだ!
  家に帰って近所の居酒屋で一杯。エビマヨっておいしいなあ。

文学フリマへのトラックバックURL http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20111103

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キッチンのつぶやき

  11月3日の文学フリマで何も売るものがないのは寂しいので、個人誌を作ってました。『キッチンのつぶやき』というタイトルで、以前作った『文具のつぶやき』の親戚みたいな本ですが、もう少しテキストが長くなっています。
  11月2日(フリマに前日!)にMikan-designからデータが送られてきました。そこでフリマ当日の早朝、大急ぎで印刷して、紙を切って、二つに折って、ホチキスでとめて、小口を切って、なんとか冊子が完成しました。ばんざーい。ところが! 

  がくしがぶんがくふりまにもうしこんでなかったんだよほんとだよ。

  とりあえず冊子を持って遊びに行きますので、興味のある方はタカスギシンタロに声をかけてみてください……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月25日 (火)

イワミ君の災難

  埼玉県からイワミ君が自転車に乗ってやってきた。ナナフシ堂での超短編マッチ箱の売上金を、四十数キロの道のりをものともせず、脚力を駆使して運んでくれたのだった。ありがとう!
  食事でもしようということになり、駐輪場の場所を探したが、見つからない。ちょうど放置自転車取り締まりのおじさんがいたので、イワミ君が場所を聞くと「そのへんにとめとけば? 紙を貼られたら破いちゃえばいいから」とのこと。お言葉に甘えてその辺の置かせてもらうことにしました。
  いつも早朝からお世話になっている居酒屋いくどんにて、モツ煮やらとん玉やらとんかつやら、疲れたイワミ君仕様のハイカロリーつまみを注文。お酒を飲めないイワミ君はウーロン茶、ぼくは瓶ビールをいただきました。うまかったー。
  宴が終わり、店を出るともう、そこにイワミ君の自転車はありませんでした。放置自転車取り締まりのおじさんが回収してしまったのです。すごい! イワミ君ははんこを買って、自転車の集積所までバスに乗っていったとさ。イワミ君に対しては、町田市に代わりまして、おじさんの不適切な発言に対する謝罪と、税収アップのお礼を述べたいと思います。すみませんありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月21日 (金)

芸工展にちょこっと参加します

  谷根千で開催されている芸工展に、タカスギシンタロもちょこっと参加します。坂部明浩さんの企画「みゆ字を綴る2」に、ゲストとして超短編の冊子を置かせてもらう予定です。今回は「みゆ字」から連想した超短編作品集を作らせていただきました。おそらくここでしか手に入らない限定品です。お値段は0円〜100円の間を予定しております。谷根千巡りのついでにぜひ!


□みゆ字を綴る2……みゆさんの文字作品の第二弾。明朝体がみゆ字体にに意匠換え。

□場所:creative room 明(AKE)台東区谷中2-5-6 NS谷中 102

□期間:10月22日(土)〜23日(日)12:00〜17:00

□ゲスト作品:フォルスの皆さん、SWELL・IN・FUKUSHIMA、タカスギシンタロ

□HP:500羅漢の微笑み

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ライオンから焼き鳥まで