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2006年9月

2006年9月30日 (土)

板橋まいどでshintaro会

  先日めでたく誕生日をむかえた姪っ子に寿司をご馳走した。昼から飲むのも何なので「お飲み物は」と聞かれたら、迷わずお茶をお願いしました。でも「本日のにぎり寿司」を注文すると、なぜか最初にお通しが出てくるんだよね。仕方がないので一合だけ飲んであげました。
  最近結婚したmanaさんの旦那さんは、会わずともすばらしい人だとわかる。なぜなら名前がshintaroさんだから。そんなこんなで板橋の「まいど」にて開催された第一回shintaro会は例によってすばらしい料理の数々。お通しはゆでピーナッツ。刺し身はクジラ、イワシ、カツオ、太刀魚。さらに頭まで食べられるアマダイの一夜干し、ふわふわ白子のポン酢合え、深い香りの茶豆、スダチがさわやかな太刀魚の焼物、しゃきしゃき水菜のおひたし、タイのタイ劇が楽しめる鯛のカブト煮、manaさんの手がとまらなくなったお漬物、はじめて食べたとろとろゲンゲの煮物など、ご馳走ざんまいです。焼酎は前回の黄麹ののこりを飲み干したあとは焼き芋焼酎「鬼火」をいただいた。飲みやすくて危険な焼酎です。全国のshintaroさん、次回はぜひごいっしょしましょう!

2006年9月29日 (金)

点字ものがたり2006作品選考会

  「点字ものがたり2006」の作品選考会のために千駄木へ。「猫」「塔」「夕やけ」のタイトルからそれぞれ3編ずつ、計9本の作品を選ばねばなりません。いくつかすんなり決まった作品もありますが、選考は紆余曲折、迷いに迷いました。じっさい手すりに貼られて読まれていることをイメージの中に組み込んだかのような、動きのある作品がやはり強かった。
  点字化される9本の作品と、選者賞各1編ずつ、さらに点字化はされないものの優秀な作品数編を選び終えて、なんとか選考会の終了です。くわしい選考結果は、そのうち「500羅漢の微笑み」で発表されると思うので、おたのしみに。選考会が終わると同時にでっかいおちょこで日本酒が二杯並んで出てきたよ。森まゆみさんの『円朝ざんまい』(平凡社)を購入。猫のイラストつきサイン本!
  駅でトイレに行っているスキに途中止まりの電車しかなくなってしまいました。おみかんさんと飲もうかと思って電話したが出てくれません。仕方なく下北あたりでひとりで飲もうと思っていたら、奇跡的に小田急が遅れていて相模大野行きに乗り継げた!
  駅についたらものすごいタクシーの列なので、姉夫婦のうちに泊めてもらった。たまごご飯まで出していただいて、ああ、ありがたい。

2006年9月28日 (木)

ワンカップ一本

  仕事明け「ワンカップ一本飲んでいきましょう」という健さんの誘いに乗ってコンビニへ。買ったのは180mlのワンカップ×2と350mlのビール。一本じゃなかったの? いつもの広場が入りづらくなっているので別の公園へ移動。サンマの蒲焼き、イカ煮、野沢菜漬け、さつま揚げなどをつまみに小宴会です。
  「もう一本飲みましょう」という健さんの誘いに乗ってワンカップを追加。「コンビニのお姉さんがお釣りを返すときに手を握ってくれるんですよ」と健さん。あ、犬です。犬がやってきました。ぺろぺろぺろ。さらに「ビール買ってきてください」という健さんの誘いに乗って350mlのビールを買って公園にバック。コンビニのお姉さんがお釣りを返すときに手を握ってくれるんですよ。あ、おじさんです。先日公園で会った大工のおじさんです。健さんと格闘技について話し込んでいます。あ、健さんが手をひねり上げられています。あ、また酒買ってきた。トイレに行くたび買ってたらきりないですよ。つまみはおかきです。

2006年9月27日 (水)

ハバネロの花

  ハバネロの花がひとつ咲いた。五弁の白い花で、中央に黒っぽい葯のあつまりと柱頭が見える。基本的にはナスやトマトと似たような花だが、かなり小さく、大きさは5mmくらい。ところでハバネロって受粉に虫が必要なのだろうか。今とのころアリしか寄ってこないけど。
  酔芙蓉には虫がいた。毛虫が2匹。つまんで捨てた。

2006年9月26日 (火)

MSGP2006エクストラマッチ

  本家500文字の心臓のトーナメントが華やかに行なわれている影で、こっそりと開催されている「MSGP2006エクストラマッチ」。本戦敗退者などのあいだで、しめやかな中にもほんのり熱い戦いが繰り広げられております。タカスギシンタロはドリームマッチ【幽】にて五十嵐彪太氏とお手合わせいただいておりますので、チェックしてみてください。お手すきであれば投票も!
  iPodをリセットするにはセンターボタンとMENUボタンを同時に6 〜 10 秒間押す……ということを知らずに、フリーズしたiPod nanoをかばんの中で10時間ばかりそのまま放置していましたよ。

2006年9月25日 (月)

ポッドキャスト落語

  新聞屋さんにもらったサフランとチューリップの球根を植えた。チューリップは来年の春には咲くが、サフランなんて、咲くのは来年の9月だよ。サフランを植えたことを忘れて、上からなにか別の花を植えてしまいそう。
  iPodは、音楽がなくとも、ポッドキャストさえあれば十分楽しめるということがわかった。とりあえず落語は基本だね。

2006年9月24日 (日)

浅草花やしき

  浅草のお好み焼き屋でねぎ天と山芋天をいただいたのち、しあわせの国「花やしき」へ。いちいち細かいところにこだわっている遊園地で、たとえば足で漕ぎながら空中散歩が楽しめる「ヘリコプター」は、なぜかその中に一機だけ「茶釜に化けたタヌキ」が混ざっている。もちろん茶釜のぶつぶつつき。なぜ。
  ローラーコースターは、かわいいコースの割には十分スリルを味わえる日本最古のジェットコースターだが、激しすぎることになる前に、もう安心な領域に戻っている。これぐらいがちょうど良いのではないだろうか。最近の絶叫マシンはやりすぎだ。
  すぎもから「いまからラストまいどに行く」と言うメールが来た。電話してみると奥様もごいっしょでした。まだなのねー。ぼくは今週末あたり行く予定です。

2006年9月23日 (土)

ブドウのうるおい

  4時間歩き続けてしたことといえば、何枚か写真を撮って、ファミマでチケットを発券しただけ。この季節、空気全体に充満しているキンモクセイの香りは、濃いときついけど、薄いとまるで秋の夕暮れそのもののようだ。家に帰ってからブドウを食べはじめたら止まらなくなって一房食べてしまった。歩いているあいだ水分を補給してなかったので、からだが乾いていたんだなあ。
  深夜に健さんから「キックのジムで会長と飲みませんか」というすてきなお誘いを受けたのだが、それはまた次の機会に。いったいどんな飲みなんだ。

2006年9月22日 (金)

ラーメン大和

  通勤時、いつもスズキ夫妻が車を止めていた場所に、ミハメソカーとそっくりの車が止まっているなあ、と思ったら、ミハメソカーそのものでした。リーマンスタイルのスズキさんとミハメソがぼくを待ち伏せしていたのです。そのまま仕事場に行って、みんなからのプレゼント「爆音目覚まし時計」をお渡しした。最大の音にすると、たとえ鈴木さんが起きなかったとしても、となりに住んでる人だって目覚めるだろうという轟音が響く。
  仕事明けにラーメン大和でネギラーメンを食べる幸せ。健さんは中盛りでかなりお腹ぱんぱんのご様子。ここのラーメンはトンコツしょうゆのスープにやや縮れたかなりの細麺を合わせているところが珍しい。あと、健さんの指摘ではワカメが乗っているところも特徴か。どんぶりなどからは立ち食い蕎麦の雰囲気も感じられます。
  500文字の心臓の競作「化石村」のシズムは、メルマガ版でタカスギ作の最後の一行が欠落しているという点。本来の作品と違う物が載るくらいだったらメルマガなんてないほうがマシだと思うのだが、それでもみねぎしにしてはよくやっていると認めざるを得ないのが現状です。

最新超短編→『化石村』

2006年9月21日 (木)

 iPod nano

  ツマグロヒョウモンの幼虫は元いたプランターからハバネロのプランターへ移動し、食草がないことを悟ったのかまたもとのプランターに戻り、そしてまたどこかへ行ってしまった。いまは行方知れず。
  iPod nanoを入手したのは良いが、そういえばあまりCDをもっていないのだった。そもそもCD500枚を処分してLPに買い替えるという世の流れに逆行したわが行いがここに来て裏目に! アナログ音源をMacに取り込んでからiPodに入れたら大ばか者だな。
  ハバネロのつぼみが膨らんできた。下を向いて咲くのかな。

2006年9月20日 (水)

芋煮と日本酒

  健さんちで一杯。この季節、牛肉たっぷりの芋煮をいただきながら飲む日本酒が最高です。芋煮がおいしくて三杯もお代わりしてしまいました。最後は先日のボーリングのときにペットボトルに詰められた混合安焼酎を、お茶割りでいただいた。シメにはお茶漬けまで出る居酒屋健さんでありました。
  記憶が飛ぶこともなく、無事にバス2台を乗り継いで帰宅。どぶろく(と称して出される25度以上のお酒)さえ飲まなければだいじょうぶみたいだ。

2006年9月19日 (火)

キンモクセイ

  残業でへとへとだったが、キンモクセイのつぼみが今年はじめて香ったので元気になった。
  超短編マッチ箱発送のため郵便局に行く途中、巨大な平たい傘のキノコを発見。ちょっと見、サルノコシカケみたい。どこかのお庭には彼岸花も咲いていた。マンリョウの実はまだ青い。

2006年9月18日 (月)

ツマグロヒョウモンの幼虫

  プランタの葉っぱが丸裸に……。犯人は毒々しいオレンジと黒の毛虫でした。ツマグロヒョウモンの幼虫らしい。パンジーなどスミレ科の植物を食草とするみたいだが、もはや葉脈しか残ってないので、植わっていたのがビオラだったか、なんの葉だったかわからない。毒々しい幼虫だが毒はないらしいのでほっとくことにした。こんなのがあんなきれいな蝶になるとは。
  幼虫のとなりでは、オンブバッタがもりもり葉っぱを食べてるよ。いきものばんざい!

2006年9月17日 (日)

放心亭

  中華チェーンの万豚記にて昼飯。バンバンジー、辛味もやし、中国ねぎ豆腐、トマトサラダ葱ドレッシング 、四川麻婆豆腐、水餃子、上海焼きそばなどをいただいた。ビール×2で万豚状態。
  ロンドンスポーツで買い物をしたのち、夜は夜で放心亭で自家製クラウトサラダ、レアビーフ(牛肉のたたき)、ガーリックトーストなどをいただいた。ビール×1で放心状態。
  企画用の超短編をいくつか考えた。それとはべつに空虹桜主宰のMSGP2006エクストラマッチも書かねばならん。『幽』か。ひょーたんが相手なのでがんばらねば。

2006年9月16日 (土)

さあ、日本を見よう!

  約四ヶ月ぶりにお花のお稽古。こんなんではたしてお稽古してるといっていいんだろうかすみません。きょうの花材はヤバネススキと薄紅のユリ。くるっと丸めて立てた金網を花器に見立ててさわやかに生けた。丸めた金網の上の空間から手を突っ込んで生けるので、かなりアクロバティックで難しかった。
  お稽古のあと、先生にBS日テレの教養番組「さあ、日本を見よう!」の生け花の回のビデオを見せていただいた。ツバキを手にする安達育さん、自然体ですてきです。和服も似合うし、どんどんメディアに露出して、若い女の子に生け花の魅力を伝えてほしいなあ。ひげのおっさんだけでなく。

2006年9月15日 (金)

脱水症状

  幸い二日酔いになることもなく、目が覚めるなりピーマンの肉詰めを食べられるくらいだったが、仕事が始まると急に脱水症状に襲われた。休み時間の度にお茶をごくごく。おれのからだは砂漠の砂なのか。酔いが醒めたころ仕事が終わった。
  本当は日曜日に歩け歩け大会の予定だったのだが、天気が悪そうなので延期となった。今回はブログで「歩け」をライブ中継する予定だったのに残念。次回に期待。

2006年9月14日 (木)

缶ビール一本

  仕事明け「缶ビール一本飲んでいきましょう」という健さんの誘いに乗ってコンビニへ。買ったのは500mlのビール×2と500ml缶チューハイ。一本じゃなかったの? 見晴らしの良い(都心が見える)公園でシュウマイ、たこ焼き、プリングルズのサワークリーム&オニオン、キュウリの漬物をつまみに小宴会。おしっこがしたくなったけど中学生がどんどん登校していくからできないよ!
  「もう一本飲みましょう」という健さんの誘いに乗って500mlのチューハイを買って公園を移動。今度の公園は近くに公共施設があるので用が足せます。あ、犬です。犬がやってきました。あ、蚊です。健さんが蚊まみれです。さらに「もう一本飲みましょう」という健さんの誘いに乗って350mlのチューハイを2缶買って公園にバック。一本じゃなかったの? あ、おじさんです。むかし大工の棟梁だった知らないおじさんと閂について話し込んでいます。あ、犬です。別の犬です。けんさんがいぬまみれです。つまみは和菓子です。

2006年9月13日 (水)

ザ・ブツヨク

  最近のブツヨク覚書。
・iPod。あたらしいshuffleが9800円なのでこれで十分。3000円のクーポンもあるし……。でもイヤホンは2万円くらいのがほしいのだ。
・デジカメ。いま使っているコンパクトデジカメの携帯性には満足しているのだが、暗いところできれいに撮れない、接写ができない、もっと広角がほしい、などの不満も。Amazonがいますごい割引してるんだよなあ……。
・ケータイ。電池の持ちが悪くなってきた。バックライトを切るなどして対応しているが、そろそろ買い替え時か。ただしWILLCOMなので選択肢がなさすぎ……。
・畑。ほんの3、4畝ほどでいい、小さな畑があったらほかには何もいらない。そうだ、姉夫婦の新居の駐車場のコンクリを引っぺがして畑にしよう!

2006年9月12日 (火)

落下物

  ドアを開けると、ぽとっとなにかが肩に落ちた。雨垂れにしては大きいなあと思い、しばらくしてから手で払うと、そいつは足元に落ちてささっと走って消えた。ずいぶん白い色だがヤモリだった。ヤモリは危険を感じるとぽとっと落ちる性質があるのかなあ。岡山でアパートに住んでいたときも、窓の外のヤモリがぽとっと落ちた。そのときは4階だったので死んじゃったけど……。
  ハバネロにつぼみがたくさんついた。ずいぶん涼しくなったけど、はたして咲くの?

2006年9月11日 (月)

ボーリングシンドローム

  み、右手の握力がぜんぜんない! なぜ!
  遅ればせながら「点字ものがたり」の募集は終了いたしました。たくさんのご投稿ありがとうございます。本番をお楽しみに!

2006年9月10日 (日)

カチカチ山ロープウェイ

  明け方やっとうとうとしたと思ったら富士山が見えるということでとなりの棟の展望台へ。すばらしい眺めをありがとうございます。これを見てから超短編「富士山」を書けば良かった。南無阿弥陀仏。
  カチカチ山ロープウェイで天上山公園へ上った。昔話カチカチ山の舞台らしいのだが、火を背負ったたぬきが河口湖まで一気に駆け降りた……という伝承は、もしかして溶岩流を意味するのだろうか。富士急ハイランドの向こうにでっかい富士山がただあった。でも個人的にはあちこちに配置されたウサギとたぬきの人形がお気に入り。
  家に帰ってうとうとしてからスズキ夫妻の送別会へ。正直あまり記憶がありません。その後カラオケに行ったこともボーリングを5ゲームもやる羽目になったことも、土砂降りの雷雨に濡れたことも、川みたいな町田街道をタクシーで帰ったことも、すべてはおぼろな記憶のかなた。

2006年9月 9日 (土)

久保田一竹美術館

  バイキング形式の朝食を済ませたのち、河口湖をめぐるレトロバスに乗って、まずは自然生活館へ。温室には仏手柑(ぶっしゅかん)が成っていた。
  久保田一竹美術館へ移動し、凝りに凝った辻が花染の着物を鑑賞。着物の絢爛さもさることながら、ここは建物がすごい。樹齢千年のヒバの木を16本も使用した複雑な木組みの建物は、壮大な吹き抜け構造になっており、外側の柱が内側の柱をぶら下げて天井の一点で支え合っているようにも見える。設計者は 久保田一竹らしいがくわしいことはわからない。この美術館でいちばん落ち着くのが奥の喫茶「一竹庵」。アフリカの貴族の寝台を転用したテーブルでいただくぜんざいがおいしかった。
  レトロバスで移動。小さなスイスを再現したオルゴールの森で極上ローストビーフをいただいたり、ボランティアのコントラバス演奏がひびく河口湖美術館に立ち寄ったのち、ホテルに戻った。さすがに寝ないとまずいだろうと思い、うとうとしていると起こされた。晩飯だ。以下はお品書き。

一、食前酒 白桃酒(料理長手づくり) 盛り合わせ八寸
一、先付 東雲豆腐
一、前菜 カズノコ タチオウの真子 合鴨 海老
一、酢の物 青鯛絹田巻
一、造り 金目鯛 太刀魚 伊佐木 北寄貝
一、中椀 蛤
一、焼物 松茸おしたし
一、煮物 岩石豆腐
一、紙なべ 伊勢海老具足煮
一、油物 天麩羅
一、留肴 鰻巻蕎麦
一、食事
一、留椀
一、番の物
一、デザート    富士レークホテル料理長  原宏一

  おなかは空いていなかったはずなのにするすると食べられてしまいました。神秘ずむ。
  深夜にお風呂に入ったらますます眠れなくなった。

2006年9月 8日 (金)

「ビトウィーン・アス、ダーシェンカ」展

  フジサン特急に乗って、お昼ごろ河口湖駅に到着。駅前ではもいちくん(モ1形)がお出迎え。駅前で食べたシイタケうどんがうまかった。
  ホテルに荷物を置いて、から、まずはアートガイア河口湖ミュージアムへ。「ビトウィーン・アス、ダーシェンカ」展を見た。いわずとしれたカレル・チャペックのダーシェンカがかわいいアニメになった記念の展示です。この展示会はチケットがおもしろくて、なんと犬のマナーバッグ(うんこぶくろ)が入場券なのだ。袋の中には折り畳み式のダストパン(うんこすくい)が入っているという懲りようで、というのも、この展示はワンちゃんといっしょに見てくださいという趣向のものなのだ。マナーバッグはにんげんが使っちゃだめですよねといったら受付のお兄さんは何も言わなかった。ダーシェンカの秘蔵写真もいろいろあって楽しかった。
  ハーブ館でセリ科のハーブについたアカスジカメムシを見たり富士博物館で西湖の底に沈んでいたという丸木舟を見たりしたのちホテルに到着。ちょっとは寝なきゃと思い、うとうとしているとたたき起こされた。個室風呂の予約時間なのだった。しかたなく展望風呂に行ったが、雲があって富士山は見えなかった。
  風呂から戻り、ちょっとは寝なきゃと思い、うとうとしているとたたき起こされた。夕食の時間なのだった。以下は匠の膳おしながき。
一、食前酒 花梨酒(料理長手づくり)
一、先付 白だつ黄身酢掛け
一、前菜 そで烏賊ブルーベリー添え 絹かつぎ田楽焼 熨斗海老 帆立貝新引き揚げ 焼鱚松葉 鱧皮難波焼
一、酢の物 鱒菊花 もって菊 黄菊 甘酢掛け
一、造り 伊勢海老姿盛 鱸 鰆
一、鱧団子 人参 椎茸 さや
一、秋の香り 南京 庄内麩 穴子 天つゆ
一、焼物 甲州煮貝
一、鉢 甲州牛和風仕立て 薬味 紅葉おろし ポン酢
一、煮物 萩進丈 海老そぼろあん 稲穂
一、洋皿 高原野菜シチュー ブロッコリー トマト ペコロス 人参 馬鈴薯
一、食事
一、留椀
一、香の物
一、デザート      富士レークホテル料理長 原宏一

  おいしかった。おなかいっぱいになったので寝ようとすると、これが眠れない。明け方やっとうとうとしはじめると、たたき起こされた。またしても個室風呂の予約時間なのだった。しかたなく展望風呂に行ったが、雲があってけっきょく富士山は見えなかった。

2006年9月 7日 (木)

河口湖へ出発

  仕事明け一睡もしないで家族旅行に出発。荷物はTシャツ2枚、パンツ2枚、くつした2足くらいなもんである。いざ河口湖へ。その前に植木鉢に水をやっとかなきゃ。

2006年9月 6日 (水)

シバンムシ=死番虫

  姉いわく、新居にゴキブリが発生しているのだという。くわしい話を聞くと、ゴキブリの赤ちゃんが空を飛んでいるのだとか……そんなわけあるかい! 話から推測すると、どうやら鞘翅目の昆虫らしい。それがコクゾウムシかカツオブシムシかシバンムシかキクイムシかはわからないが、ゴキブリでないことはたしか。早く発生源を見つけないと。
  ちなみにシバンムシは「死番虫」と書き、これは英名の「death watch beetles」の訳。成虫が立てるコツコツという音を不気味な時計の音に見立てたのだとか。棺桶がコツコツ鳴っていたのかもね。ああこわい。がくし家に発生しているのもシバンムシではないのか。
  文学フリマ、言壺もオレンジ宇宙工場もブースとれてるのか。ようございました。

2006年9月 5日 (火)

なかよし広場

  仕事が明けに、健さんといっぱい飲むことにした。コンビニで500mlのビールと缶チューハイ、魚肉ソーセージ、おせんべいを買うと、お店の奥さまが「お兄ちゃんたち、ひさしぶりねえ」とごあいさつ。たしかに一年ぶりくらいかも。なかよし広場にて風姿花伝の話などをしながら楽しく飲んでいると、突然雨が降りだした。でもでっかいけやきの木に守られているからへっちゃらだい!
  文学フリマ、申し込んできたのでたぶん参加できると思います。間に合うか! もののけ。

2006年9月 4日 (月)

籠込鳥飛んだ

  マメBOOKSでいっしょに展示をした赤井都さんの作品「籠込鳥」が「Miniature Book Society」主宰の豆本コンペティションで受賞し、優秀3作のひとつに選ばれた。すごい! 過去22年の歴史の中で、日本からの受賞はこれが初めてだとか。おめでとうございます。「籠込鳥」は凝りに凝った豆本なので、機会があればぜひ手に取って読んでいただきたいと思います。お値段はちょっとお高めですが。
  たなかなつみと2時間電話してわかったこと。いまBL界ではアラブものが大人気。

2006年9月 3日 (日)

ハバネロの花芽?

  ハバネロの葉の根元に見慣れぬつぶつぶが現れた。もしや花芽なのか? プランターで実がなるかどうかまではわからないが、せめて花くらいは咲いてほしい。といいつつ、実がなったらオリーブオイルに漬けようか焼酎に漬けようかと狙っています。とらめたんたんと。
  9月6日(水)より9月12日(火)まで、町田の小田急百貨店で武相華道展が開催されます。ぼくはもちろん出しませんが、ぼくの先生が6・7日と10〜12日に出品します。場所は13番です。すばらしい安達流の花に触れたい方は、ぜひ見に来てください。
  台風12号接近中。最接近予想日のあたり、出かけようと思っているんだけどなあ。

2006年9月 2日 (土)

板橋の名店まいど

  超短編マッチ箱のイラストを描いてくれたイワミヒロキさんへのお礼と、めでたく仕事が見つかったスズキさんのお祝いを兼ねて、板橋の名店「まいど」でご馳走させていただいた。まずはビールでかんぱーい。
  本日の料理は、茶豆、お刺し身(クジラ、イワシ、ヒラマサ)、秋サバ煮、ほうれん草とモロヘイヤのおひたし、イワシの焼もの、タイのカブト煮、サバのへしこ、さつま揚げ、ぶっかけうどんなどでした。お酒は前回入れた鬼殺しがなくなったので芋焼酎の黄麹蔵を入れた。ふっくらとしたイワシ焼、最高においしかったなあ。“へしこ”はサバを粕漬けにしたもので、味がとっても濃い。これがあればお酒がいくらでもいけてしまいます。きょうもまいどはうまかった。これだけおいしくて、新鮮で、珍しいものをいただいて、しかも焼酎を一升入れて、ひとり4千円とは……。
  さて、うれしいこともあれば悲しいこともあります。じつは「まいど」が、2006年11月4日(土)をもって閉店してしまうのです。正直とてもショックなのですが、やはり立地的に不利な場所だったことは否めません。お客としては続けてほしいから簡単に「やめないでくれ」と言いたくなりますが、商売するほうとしてはいろいろたいへんなんだろうなあ。せっかく良い食材を仕入れても、お客が来ないんじゃどうしようもありません。ともかく、閉店まではできるだけ足を運びたいと思うので、おひまな方はおつき合いください。

2006年9月 1日 (金)

愛の聖地

  仕事明け、スズキ夫妻、健さんらと相模大野のジョナサンへ行った。ここはミハメソがベロベロに酔っぱらいながらスズキさんを落とした愛の聖地なのです。そんな思い出の場所でかんぱーい。おふたりさん、長い間お疲れさまでした。朝からピッチャーで飲むビールはうまいなあ。店員のお姉さんがていねいな口調で「でかい取り皿しかなくて申し訳ございません」というところが相模大野流。
  さて、おてもとの山陽新聞8月27日(日)の16面、くらし欄をごらんください。写真家の後藤田さんが、著書『のぞく』(福音館書店)について語っております。掲載写真もなかなか知的。ひげで眼鏡の効果だろうか。
  文学フリマはどうやらブースがとれたので、今年も参加できそうです。ぼくが振り込み手続きを忘れなければのはなしですが。ブースが取れなかった人はご連絡ください。商品、委託で置きますよ。ただし超短編に限ります。

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