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2007年1月29日 (月)

洛中洛外図・舟木本

  『洛中洛外図・舟木本 町のにぎわいが聞こえる』(奥平俊六/小学館)を読み終えた。ともかく縦163cm、横685.6cmの巨大な屏風全体にわたって、都市のエネルギーが充ち満ちている。人物の表情や動きも生き生きとしていて、しかもひとりひとりがみんな違う、カラフルでうつくしい文様の着物を着ている。もちろん川で泳いでいるひとは素っ裸だが。巨大ロボかと見まごう超巨大母衣(ほろ)武者は必見。
  この本はなるべく実物大で絵の魅力を伝えようとしていてすばらしいのだが、残念ながら、収録されているのは屏風のごく一部。面積を計算してみたら、この判型では270ページくらいは必要みたいだからしかたないか。東京国立博物館のHPで分割画像を見ることが出来るので、興味がある方はそちらへ。

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