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2007年4月 3日 (火)

祖先の歴史その4

  『祖先の歴史』(リチャード・ドーキンス/小学館)を読み終えた。下巻のランデブー37「不確かなグループ」との合流あたりからにわかに話がおもしろくなり、古細菌、真正細菌、そしてついには生命の起源カンタベリーへと至る道のりでは、今までの(遺伝子の)旅の思い出が怒濤のように押し寄せてきて、ちょっぴりジーンと来た(はっ、駄洒落になってる)。
  正直なところ、ぼくが大学で習っていたころの分類学はまったく通用しないことか分かった。分子生物学が生命の関係を解き明していくスピードは速く、本書の記述もあくまで現時点での最新情報でしかないが、それにしてもクジラがカバに近い生物ということで偶蹄類に分類されたり、ワニがカメよりも鳥類に近いということは、にわかには受け入れがたいが、間違いないようだ。何だか世界が変わったみたい。

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