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2007年4月

2007年4月30日 (月)

コウメちゃん

  コビトカバ舎に水中展示施設が完成したとの情報を得て、さっそく上野動物園へ。快晴のゴールデンウィークということで、ものすごい数のひとが入り口前に集まっている。ピザを食べながら入るかどうか悩むが、中は広いので入ってみればそれほどの混雑でもなかった。コビトカバの水中展示施設は水族館の水槽のように水中のカバの様子を観察できる施設だが、あいにくコビトカバは水の外で昼寝中。エボニーもショウヘイもモミジちゃんも昼寝中。ただコウメちゃんだけが立っていたけれど、すぐに横になって目を閉じてしまいました。
  東照宮ぼたん苑はちょっぴり最盛期は過ぎた感はあるけど、丹精込めたぼたんの花がお出迎え。花の姿や花びらの形、葉や蕊の色もさまざまで、かなりバラエティーがあって、マニアならずとも楽しめる世界でした。外国産の品種もけっこうあるみたいで、案外国際的。
  コカ飯店でタイスキ三昧。パクチー増量が基本です。辛いうまい辛いうまい。まさかこのあとおしりまで辛くなろうとは、じつは薄々感じてはいましたが。

2007年4月29日 (日)

ざっとんに噛まれたとでも思って忘れろよ

  害獣ざっとんとの成立しない会話にほとほと疲れた昨日は、いろんな意味で敗北感にさいなまれ、まったく眠ることが出来なかった。そんな荒んだこころを救ってくれたのが、鱸さんたちだった。
  まずはバーミヤンで晩ご飯。ひとりがしゃべると別のひとりがその話を受け、それを聞いた別のひとりがまた話をつなげ、そしてまた別のひとりが新たな話題を提供していく……これだよ、ぼくがほしかったものは。会話ってすばらしい! 
  鱸邸に戻って「とと合わせ」やら「ダイヤモンド」やら、マニアックなゲーム三昧。睡眠不足の脳には少々辛いゲームもあったが、おかげですっかり荒んだこころもいやされ、幸せな気持ちになりました。ねごにゃんばんざい。仲間ってすばらしい!

2007年4月28日 (土)

スクラムシロップ・ライブ

  東京餃子楼、安うま最高!
  肉のハナマサ、プロ仕様最高! 
  居酒屋あいはん、洋風アジのたたき最高!
  スクラムシロップ、爆音最高!
  ファミレスデニーズ、コーヒー飲み放題最高!
  ざっとん、最悪最低!
  

2007年4月27日 (金)

ラスト・ナマス

  キサさんがなますを大量にもってきてくれた。例によってタラコとサケの入った豪華煮なますです。てっきり青森の郷土料理かと思っていたら、どうやらキサさんのおばあさまのオリジナルだったとのこと。生タラコが手に入らなくなるとなますの季節も終わりだそうで、今年はこれにて食べ納め。おにぎりにのっけて食べるとうまいことうまいこと。酢のなじみ具合からして今年最高の出来だと思います。ついにみんなで全部食べてしまいました。ごちそうさま。

2007年4月26日 (木)

歯医者おじさん

  ケータイのファームウェアがアップデートされたらしいので、更新してみた。789のボタンを押しながら電源を入れるとアップデートモードになるんすね、知らんかった。作業中は「USBケーブルを絶対に抜かないでください」とか「電池を絶対に抜かないでください」などと脅され続け、10分くらいかかってアップデートは終了。ドキドキした割にはバグが修正されただけみたいで、どこがどう良くなったのかまったく分からない。
  ザトゥーンから電話。健さん日記でザトゥーンについて書いてあることは九割方ホントのことだから「シャレにならない」とのことでした。
  歯医者さんは歯周ポケットの深い部分のお掃除をしていちおう終了。歯と歯のあいだを良く磨きましょうね。つぎはまた半年後!

2007年4月25日 (水)

マイブーム

  便器に丸い芳香剤が入っているのである。芳香剤はむき出しではなく、白いプラスチックのカプセルに入っているのである。そこにNYOをかけるとくるくる回るのである。うまく当てないと回らないのである。うまく当たるとくるくる回るのである。芳香剤が二つ入っている便器もあるのである。NYOをうまく当てると二つの玉が同時にくるくる回るのである。うまく当てないと回らないのである。うまく当たるとくるくる回るのである。くるくるくるくる回るのである。

2007年4月24日 (火)

かぁるいおいしさ

  健さんの血液検査の結果がまあまあだったので、かぁるく飲んでお祝いすることにした。かぁるく、あくまでかぁるく飲むはずだったのだが……。ずぶずぶと午後2時まで(普通のひと時間では深夜2時)。家に帰ったら3時だよ。

2007年4月23日 (月)

庭の報告

  チューリップが一輪、細かい切れ込みのある花びらを開いてきれいに咲いた。でも開きかけていた2本は、つぼみのまま枯れてしまった……。こないだの猛烈な風で痛んじゃったのかなあ。残りのがちゃんと咲いてくれるといいのだが。クンシランもボロボロの葉にもかかわらずがんばって咲いてくれました。スイセンはラッパが何とも言えない淡いオレンジ色でちょっと珍しい。
  あまり咲いていないと思ったハナミズキだが、二階の窓から見下ろすと、けっこうきれいに咲いていた(ほんとは花ではないけれど)。

2007年4月22日 (日)

アリのメモリー

  シモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』(ちくま学芸文庫)を読みながら寝たり起きたりまた読んだり寝たり。その時に見た夢……絨毯に羽アリのもげた羽根が落ちている。歩き回るアリをつまんで逃がそうとするが、指先で暴れるので手のひらの中に持ち変えると、雨戸を空けきる前にアリはしたたかぼくの指を噛んだ。痛くて目が覚めた。
  伊香保みやげの水沢うどんをきのうのすき焼きの残りに入れて食べた。さすが日本三大うどんのひとつだけあってとてもおいしい。ちなみに日本三大うどんとは水沢うどんと讃岐うどんと、あとひとつがわからない……。

2007年4月21日 (土)

第三位

  散髪屋へ行った。話題はクライムシティー町田のこと。ご主人の話によれば、ついに都内で三番目の犯罪都市になったらしい。上は新宿・池袋。ついに渋谷(第4位)を越えてしまったのか……。
  夕方はひさびさにお花のお稽古。本日はコデマリとラナンキュラスを円柱型の花器に大きく生けた。基本は剣山を使わないやり方だったので、流れを生かしながら留めるのにとても苦労した。

最新超短編→『R氏怒ル』

2007年4月20日 (金)

ワンピース

  美波里さんに無理やりマンガ『ワンピース』(尾田栄一郎/集英社)を貸されてしまった。今さらと思いながらもとりあえず5冊読んでみたが、長い冒険物語がはじまるときの、どきどきする感じがうまく描けていると思った。ぼくは長い物語は、始まりの部分が大好きです。あと、主人公の能力をゴム人間にしたところがうまい。「変身」は冒険物語の基本だが、主人公のからだの自在な躍動感が、読み手を果てしなく自由な感覚へと誘ってくれるようだ。でも全部で40巻以上あるみたいなんすけど、俺読むの?

2007年4月19日 (木)

ポケット詩集

  かれこれ3ヶ月以上通っている歯医者さんだが、いよいよ治療のめどがついてきた。虫歯の治療はひと通り終わって仕上げは歯茎の検査と治療。検査の結果、ぼくの年齢にしては歯周ポケットもそれほど深くないらしく、ひと安心。歯磨きのクセとしてはどうも右利きにしては珍しく、右側の歯の方がうまく磨けているらしい。左側を意識して磨くことにしよう。ちなみに歯磨きしないでなんとかなるのは三日かが限度らしい。それをすぎると爆発的に口内細菌が増殖するのだ。カッコイイ! ともあれ来週で治療は一段落(だといいなあ)。

2007年4月18日 (水)

膿血所

  『日本美術の歴史』(辻惟雄/東京大学出版)をパラパラめくっていたら「地獄草紙(膿血所)」という絵があった。六道絵の一種で、膿の池に漬けられ、池から頭を出せば巨大な蜂に刺されてしまうという地獄。これは、ぼくが中学生のとき美術の時間に製作したエッチングの「蜘蛛の糸」の地獄と同じ発想だと思った。ぼくのは蜂ではなく蝶に脳みそを吸われてたんだけどね。
  ひさびさにぬーまんがやってきた。はじめて会うひとも多かったと思うが、とってもエロいネタをでかい声で話していたので、みんなびびっていたと思います。健さんも「今年中に襲われる」とブルブルしてました。

2007年4月17日 (火)

雲の郵送

  まめまつりで注文してあった豆本『雲捕獲記録』(赤井都/言壺)が届いた。“FRAGILE”のシールが貼られた箱をあけると空気いっぱいにふくらんだビニール袋が現れる。そう、ちょうど夜店の綿菓子のような感じ。そうっと取り出して雪とも雲ともつかない風呂敷を開くと現れるのはキュビズムの青い空。この箱には丸い穴が開いていて、薄い和紙が張ってある。なにしろ雲は穴がないと呼吸できないし、和紙が張ってなければ逃げてしまう。さて、いよいよ箱を開けるとそこには……。あとは買ったものだけのお楽しみ。
  現在、ベジラブ号でバイトを募集しているみたいなので、移動販売車に興味がある人は連絡してみてはいかがでしょうか。

最新ショートショート→『大当たり』

2007年4月16日 (月)

奇想の図譜

  『奇想の図譜』(辻惟雄/ちくま学芸文庫)を読み終えた。本書に先立つ名著『奇想の系譜』で立ち上げた江戸時代の画家における“奇想”の視点をさらに拡大・発展させて、『奇想の図譜』では“奇想”を日本美術全般におけるそもそもの発想の大きな源泉であると位置づけている。
  そのことが端的に示されているのが第三章「かざり」の奇想で、“風流”の歴史を追いながら、縄文土器から祭りの山車、変わり兜まで、いかに日本人が「かざる」ことに邁進したかが、豊富な図版をもって生き生きと語られている。
  この本は、日本美術はけっしてわび、さび、枯れたもの、禅的なものだけでは語れない、もっともっと奇妙でくったくのない、目を見張るような遊びと生命力に満ちあふれたものである、ということを実感させてくれた。なんだか出光美術館へ行って仙崖の作品に会いたくなってしまった。

2007年4月15日 (日)

IKAHOからの帰還

  幌つき改造ミゼット2に乗せてもらって宿を出発。玉樹はこじんまりとしているけど従業員がみな親切で、花がきれいな旅館でした。伊香保に来たらまた泊まりたいなあ。伊香保温泉自体、独特の雰囲気があって、大正・昭和の文学者がこぞって伊香保を訪れたわけがなんとなく分かります。ぼくも温泉宿にこもって作品を書くなら断然、箱根より草津より伊香保です。
  渋川で渋川市美術館を訪れた後は草津号にのって一路上野へ。家に帰ってケーキを食べておやすみなさい。

2007年4月14日 (土)

榛名トモ湖

  榛名湖へ。天気予報は良い方に外れてちょっと雲はあるけどおおむね晴天。榛名湖越しに見る榛名富士はやはりきれいな稜線で見どころなのだが、ちょいとロープウエイの線が見えてしまうのが景観的にはもうちょいかなあ。風があったので逆さ榛名富士はもちろん見えず。
  せっかくなのでロープウエイで榛名富士の山頂へ。ちなみに伊香保榛名口のバス停のおばちゃんにもらった割引券をつかうとロープウエイが割引になるだけでなく、おばちゃんにもひとりあたり10円が入るのでぜひ利用してあげましょう。
  徳富蘆花記念文学館を見学。蘆花が重態を押して伊香保を訪れ、けっきょくそこで最期を迎えたのはなぜなのか。兄蘇峰との劇的な和解のエピソードもはじめて知った。
  竹久夢二伊香保記念館へ。夢二の原画が多数展示されていたが、なかでもすばらしいのは本の装幀。やはり夢二の本質はデザイナーなのではなかろうか。美人画よりも手ぬぐいや浴衣のパタンナーとしての仕事の方が個人的には好きです。有名な黒船屋は9月のみの展示(要予約)だそうでもちろん見れず。
  温泉街へ戻ってきて、伊香保名物石段街をてくてく登る。なにしろ日本三大石段だからどれだけ大変かと思ったら、金毘羅さまよりずいぶんコンパクトであっという間に最上段へ。斉藤写真店の老ビーグル犬がよちよちしていてかわいかった。温泉の源泉がどどどっと階段下の用水路を流れていくさまがガラス越しに見えてなかなかの迫力。ここから温泉が各旅館へお湯が配給されるのか。
  ごちそうを食べて就寝するも夜中の二時に目が覚めて温泉に入ると貸し切り状態で部屋にもどって高菜おやきをぱくぱく。

2007年4月13日 (金)

伊香保温泉着

  家族旅行で伊香保温泉へ。石段で有名な伊香保温泉だが、ここまで急傾斜の温泉地だとは思わなかった。泊まったところは「お宿玉樹」。全館畳張りなのでスリッパ要らず、とてもリラックスできるお宿です。お部屋の床の間にはめずらしいムシカリが生けてあります。さっそく入った温泉の窓の外に竹筒入りの椿の花が並んでいてうれしくなりました。しかもお風呂は貸し切り状態。
  とりあえず初日は食べて寝るだけ。御献立を写すと以下の通り。だいたい献立通りのものが出て来たと思います。

 先付:子持ちコンブ、塩蒸し海老、菜花浸し、糸賀喜、白魚、百合根、ふかひれあん。
 前菜:鰆柚香焼、芹胡麻和え、蟹絹田巻、芽キャベツいくら射込、吸上湯葉、生雲丹。
 お椀:蛤仕立、空豆豆腐、手毬麩、花びら百合根、芽葱。
 お作り:鮪、勘八、手作り蒟蒻、あしらい一式。
 煮物:多華楽饅頭、かもじ牛蒡、蟹、銀杏、百合根、そばの実あん。
 煮物:榛名山麓オイル焼き、玉葱、エリンギ茸、ニンニクの芽。
 サラダ:ルッコラ、蓮草、水菜、ラディッシュ。
 揚物:地場山菜天麩羅、たけの子、山独活、たらの芽、蕗の薹、椎茸、塩、レモン。
 酢の物:ギンヒカリ、帆立貝、うるい、黄身酢。
 食事:卵雑炊、香の物。
 水菓子:季節の果実、アセロラシャーベット。

  お吸い物を固形燃料で暖める容器にちょいとした工夫が凝らしてあって、同時に焼物っぽいものも楽しめるとはなんたるアミューズメント。料理の見せ方のセンスもかなり良いです。満腹になったら、もちろん爆睡。
  が、しかし夜中の2時に目が覚めてまた温泉へ。またしても貸し切り状態でした。部屋にもどるとあんなに食べたのに小腹が空いて、ふきのとうおやきをぱくぱく。

2007年4月12日 (木)

伊香保いやよも好きのうち

  2時間寝てから伊香保温泉に行ってきまーす。

2007年4月11日 (水)

百枚アップの刑

  しばらくデジカメ画像を紙に焼いてないことに気づき、ネットから注文したらあれもこれも、100枚になってしまいました。まあいいやと思って注文のボタンをクリックしたら、そう、画像のアップに時間がかかるのを忘れてた……。今さら後には引けないので音楽でも聴きながらのんびり待ちます。まあ一枚一分もかからないからたいしたことないや。

2007年4月10日 (火)

歯間ブラシ

  歯医者さんに勧められて最近はデンタルフロスのほかに歯間ブラシも使っているが、なかなか使い方がむずかしい。歯の隙間に入らない場合は無理に入れてはいけないのだが、なんとなくぐいぐい入れたくなってしまう。揚げ句に針金がガリッと……歯を傷つけては元も子もないんだけど。
  そろそろハバネロの蒔き時。去年の種もあるけど、発芽するかどうかは分からないし、間引きや植え替えの手間を考えると、出来れば苗を買って育てたいなあ。

2007年4月 9日 (月)

ダイブー

  さて、鎌ヶ谷はケーヨーデイツーがあるだけのさびしい町だが、しかしなんといっても大仏さまがおわす町なのである。全高1.8mの鎌ヶ谷大仏は鎌ヶ谷人の誇りであり、魂のふるさとなのだ。
  そんな大仏さまのために「歌」ができた。asahi.comの記事によると、地味な大仏さまの知名度をあげるために、地元FM局の協力で作られた曲らしい。タイトルは「DIVE TO LOVE」。もちろん「大仏ラブ」のもじりである……。
  職場でかずきさんに「バイロクって知ってますか?」と尋ねられたが分からず、あれこれ考えてからはたと気づいた。そうか、梅毒か!

2007年4月 8日 (日)

スクラムシロップに清き一票を

  本日は東京都知事選。それはそれとして、いまドリバンのギャラリー(音楽)でスクラムシロップの『音』が聴けますので、まだスクラムのCDをもっていない方は、ぜひ聴いてみてください。そして気に入った人は一日一回、スクラムに清き応援の一票を! 投票するには会員になる必要があるけど必要なのはメール・アドレスと名前だけなのでなにとぞ!
  そして本日は「まめまつり」。浅草橋の会場に向かう途中、路上で両替用の千円札を求めてさまようあきよさんに遭遇し、会場の場所が分かった。まめまつり会場はすごい盛況ぶりでちょっと圧倒されました。盟友「マメbooks」のブースに顔を出すと、そこには赤井さん、ひょーたんさんに加えて春名トモコさん(from関西)の姿も。みなさんの作品を買った後は、会場をぶらぶらと。
  以下は本日の収穫。『きみの知らない町まで』(春名トモコ)、『また猫の足音』『切手帳(インドネシア)』(五十嵐彪太)、『雲捕獲記録』(赤井都)、『鷄の木口木版画』(器用貧房)、『マイノリティ第五号』『ぴんく歌留多』(みじんこ堂)、『食パン2号・3号』(モグ)、『ぐねり』(あいざわようこ)。
  オレンジ宇宙工場のブースは作品が少ないので買わないで許してあげたが、百円出したら消しゴム版画の紙袋(昼と夜)、金魚ビニール袋をくれた。バロン堂はまめまつりの開催日を勘違いしていて当人が来れずに(まじすか)フリーぺーバーだけの参加だったが、ぼくが行ったときにはすでにもう何もなかった……。器用貧房さんに版画へのサインをお願いしたら、こころよく書いていただきました。ありがとうございます。(鉛筆がみつからず急きょあきよさんに借りたっけ)。みじんこさんには一万円を出してご迷惑をかけたにもかかわらず『そば』『すし』のおまけをつけていただき感謝です。
  今回のメッケモンは『ぐねり』。横長の判型をうまく絵本の時間経過に生かしていてたのしかった。中の紙もなんともいえない触り心地です。発行している練り書房にはほかにもストッキング製本の『硬い肌色』とか切符がついてる『終改札』とか、気になる作品がありました。どっかで見かけたら手に入れよう。
  有楽町のとんしゃぶ「いちにいさん」で遅めの昼食。もしかすると牛しゃぶよりも豚しゃぶの方が好きになってしまったかも。

2007年4月 7日 (土)

天の幸屋(あまのさいや)

  姉の家族と玉川学園にある日本料理屋「天の幸屋(あまのさいや)」で昼食。門をくぐって石造りの回り階段を上るとおっさん顔の小便小僧がお出迎え。入り口を入ると、そこには天女みたいなビーナス像がたたずんでいます。立派な中庭の池に桜の花びらがはらはらと落ちていくのを眺めながら一杯やるなんて、なんたる幸せ!
  この異常に豪華なお店は、以前は個人の邸宅だったというから驚き。小田急を使っている人なら「ああ、あれか」と分かる、玉川学園の踏み切り近くの、たいそう門構えの立派なお屋敷です。もうすぐ敷地内の露天風呂もオープンするのだとか……。
  すてきなカエルの版画をいただいたので、さっそく世界堂で額装してもらった。金の枠に濃い緑が入っていて、シックなのに地味すぎず、なかなか良い感じ。おかげでカエルのコーラス隊がぐっとおしゃれに引き立ちました。

2007年4月 6日 (金)

いつものテーブル

  健さん、wanna食べさんとまたしても吉野家へ。これで4回目の来店だが、いつも同じ席に座ってる……。牛すき鍋定食の大盛りを食べ終わったあとにカツ丼を追加で注文する健さんの食べ方はいかがなものか。

2007年4月 5日 (木)

笑い頭痛

 いつものように健さんちで飲み。超絶ギターのDVD見ようとしたのだが、どうやらディスクが壊れているらしく、なぜか肉々しく育ったイングウェイがギターをぐるんぐるん首回しする映像ばかりがくりかえされ……。笑いすぎて死ぬかと思った。
  京本政樹の曲にすっかりハマった。『二人が星屑』って、なんてすばらしいタイトル!

2007年4月 4日 (水)

かわせみ号

  成瀬駅に行ったら、コミュニティーバス「かわせみ号」の運行がはじまっていた。個人的にはあんまり使うルートではないけれど、学校や図書館や公園を結ぶルートは、地域のひとにとってなかなか便利そう。170円はちょっと高い気がするけど、利用者の数を考えたらしょうがないか……。
  停留所のひとつ「わさび田児童公園」は、どうやらむかし図書館があった公園らしい。20年ぶりくらいにバスに乗って行ってみようかな。
  吉野家で牛焼肉定食。牛丼は午前0時まで迫ってきている。24時間食べられるようになるまでもう少しだ!

2007年4月 3日 (火)

祖先の歴史その4

  『祖先の歴史』(リチャード・ドーキンス/小学館)を読み終えた。下巻のランデブー37「不確かなグループ」との合流あたりからにわかに話がおもしろくなり、古細菌、真正細菌、そしてついには生命の起源カンタベリーへと至る道のりでは、今までの(遺伝子の)旅の思い出が怒濤のように押し寄せてきて、ちょっぴりジーンと来た(はっ、駄洒落になってる)。
  正直なところ、ぼくが大学で習っていたころの分類学はまったく通用しないことか分かった。分子生物学が生命の関係を解き明していくスピードは速く、本書の記述もあくまで現時点での最新情報でしかないが、それにしてもクジラがカバに近い生物ということで偶蹄類に分類されたり、ワニがカメよりも鳥類に近いということは、にわかには受け入れがたいが、間違いないようだ。何だか世界が変わったみたい。

2007年4月 2日 (月)

巨大ネコ伝説

  さて、ひげのおっさんがありえないほど巨大な猫を抱えているという有名な写真だが、この写真にまつわる都市伝説がsnopes.comで紹介されいていた。あらすじは「カナダの原子力機関の研究施設付近で見つけた猫が子供を産んだ。名前はSnowball。スノーボールは成長すると、鼻先から尻尾まで69インチ(175.26cm)、体重87ポンド(39.5kg)の巨大猫となった。近所のシェパードが驚いて逃げるほどであったが、のちにガレージで半分食いかけのアライグマを見つけるにつき、檻に入れる必要を感じ……」。というもの。
  結論から言うと、やっぱりこれは合成写真らしく、飼い主が自分のペット(snowballではなくJumper)の写真をフォトショップでいじったものが広まったらしい。それはともかく、この猫を抱えたおっさん、ネット上でいろいろいじられていて、それがすでにひとつの遊びとして流通しているさまがおもしろいなあ……けどこわいなあ、と思った。

2007年4月 1日 (日)

ベジラブ号

  昭和記念公園で花見がてら、yunioさんのオーガニック野菜スープ&ジュースの移動販売車「ベジラブ号」に立ち寄った。「季節野菜のミネストローネ」と「豚だんごのじんわりポトフ」をいただいたが、これが野菜本来の香りと味を生かしたやさしいお味でおいしいことおいしいこと! デコポンとパール柑の「ダブルシトラス」ジュースがまたすばらしく濃厚で、まるで柑橘を食べているかのようなジュースです。
  「ベジラブ号」は3月29日〜4月22日までは 「渓流広場」での販売ですが、4月25日〜5月27日までは「みんなの原っぱ」での販売となりますので、お近くの方はお花見がてらにぜひ足をお運びください。くわしくはyunioさんのブログ「やさいのきもち」をどうぞ。
  お花見のあとは府中市美術館に移動して「動物絵画の100年」展を見た。もしかするとぼくがこの世で一番好きな画家かもしれない長澤蘆雪が大フィーチャーされていて、大満足。「若竹に蛙図」は微妙なからだのねじれがなんともいえないバランスでまだ洒脱とも言えるのだが、「蛙の相撲図」となると、蛙の下半身がふにゃふにゃと崩れ去り、もはやヘタウマの領域。「亀図」は後ろ向きの亀を描いていてほとんど岩だし、何といっても今回一番の収穫「鷲・熊図」の熊のからだの変形と来たら! 顔はたぬきみたいだし、しかもカニを踏んづけているところがとってもキュート。とても堂々として力強い「虎図」を書いた人と同一人物とは思えません。蘆雪以外にも仙崖の「犬図」が脱力系の傑作で、これをしりあがり寿の作品といったらだれもが信じることでしょう。「動物絵画の100年」は展示替えもちょっぴりあるようなので、時間があればまた行きたいなあ。
  はじめての「まぐろ人」はお腹があまり空いていなくて残念。次回は空腹状態で赤身を食い続けたいと思います。

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