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2007年5月

2007年5月31日 (木)

新作落語研究会

  わたくしはじつは「新作落語研究会」の会員なのである。きょうはその「研究会」があるのですさまじい雷雨の中、池袋へ向けて出かけたのだった。
  本日の研究は「三遊亭白鳥」。研究テーマ「第一回やっぱすげぇじゃん白鳥」の内容は、一席目がぶるんぶるん風の起こる「おばさん部隊完全編」。二席目が動物友情モノガタリ「任侠流山動物園」。研究ってたのしい! ブレーメンの音楽隊だったり仁侠ものだったり浪曲だったり、白鳥師匠は古くからあるフォーマットを換骨奪胎、まったく新しいものにしてしまっています。声も良いからまた別の落語も聞きたい……いや研究したいです。本日の「研究」はもしかするとCDになるかも知れないので、発売されたらすばらしい新作落語を是非ともお聞きください。
  川崎さんに連れられてアヤシキ中華料理屋で紹興酒を一杯。池袋の北口ってすごい中華街なんだね。おどろいた。

2007年5月30日 (水)

ゆりふたつ

  濃い黄色の「黄金ユリ」とピンク色の「二色スカシユリ」が咲いた。どちらもパッケージの写真とじっさいの花色がずいぶん違う気がする。きれいだからまあいいか。どちらも新聞屋さんにもらったものですありがとうどういたしまして。

2007年5月29日 (火)

一袋と書いていったいと読む

  ハバネロの種を入手したので、播種のために、近所のスーパーで園芸用の土一袋と、育苗箱を買ってきた。農場実習でもよく使った育苗箱は角形のもので、これにはポリの育苗ポットが6×4個並びます。とりあえず先にポットに土を詰めて並べておいたら、ちょうど母が近所のひとにトマトの苗をもらってきたので、ついでに植え替えた。ああ、畑がほしい。

2007年5月28日 (月)

17歳

  『17歳のための世界と日本の見方』(松岡正剛/春秋社)を読み終えた。学術の分野で専門化が極端に進み、同じ学科ですら話が通じないことも多いとはよく聞くが、それは何も学術研究に限ったことではなく、ひとびとの生活スタイルや遊びだって、ずいぶんと細分化している。それはそれでいい面もあるのだろうが、しかしそれに留まっていては社会を揺るがすような、ダイナミックなムーブメントはなかなか起きにくいように思います。 
  『17歳のための〜』の読みどころは、人類の進化とことばの起源をつなぎ、バロックと織部を結ぶような、ジャンルの枠にとどまらない大胆な関係性の発見を提唱しているところ。それこそまさに「編集」の面目躍如といったところなのです。17歳がすでにふたりと半分くらいはいるほどの年齢に達したこのぼくだけど、この本を読むことでバラバラの知識が有機的に結びつき、さらに新しい関係の対角線がかいま見えたように思います。ちなみに装丁は超短編マッチ箱でもおなじみのお美柑和俊さんです。

2007年5月27日 (日)

クモザルの親指

  行船公園の自然動物園で癒しのひととき。本日のお気に入りは「ハナジロハナグマ」。アライグマの仲間なんだけど、見た目がタヌキのようなサルのようなネズミのような……。何だかこういった中途半端な形に魅かれる今日この頃です。
  ワラビーの赤ちゃんをだっこした飼育員の解説ではなんとワラビーに触ることが出来ました。ふわふわです。なんで毛の一部が抜けているのか尋ねたら、離乳のタイミングが早すぎて脱毛症状が出てしまい、あわててミルクに戻した経緯があったそうな。ラクトースが分解できないワラビーは専用のミルクをオーストラリアから輸入しているらしいし、飼育もなかなかたいへんです。
  クモザルの身体能力はハンパじゃない。木から木への腕渡り(ブラキエーション)を片手だけでやってのけたりしている。尻尾でもぶら下がれるし、ぜったい体操競技にサル部門を作るべきだと思います。ちなみにクモザルに親指はありません。
  沖縄料理の「いちゃりばえん」で軽く一杯。ローストポークは泡盛に合いすぎる!

2007年5月26日 (土)

デスク・ブルー・ワーカー

  今週は残業が多く、六日で七日分働いた気がする。ある種卓上の肉体労働なのでへとへとです。でも仕事明け、2時間ばかり寝てから電車でゴー! 

2007年5月25日 (金)

リポリシス

  本来なら週末気分を満喫できる金曜日なのだが、今週はなんの因果か土曜日も働かなければならない暗い金曜日。でもラーメン大和でラーメン食ったし、リポD飲んでがんばるよ!

2007年5月24日 (木)

グリーンデイル

  いまさらながらニール・ヤングの『greendale』のアナログ盤を入手。ここまでリラックスしていいんだろうかというようなガレージロックというかスタジオの練習風景というか、そんな音。ちょっぴり『ZUMA』っぽいテイストからするとファンには聴きやすいアルバムだとは思うが、これは名盤というよりやはりコレクターズアイテムかなあ。ドーナツ盤がおまけについてるし。

2007年5月23日 (水)

レッドサビナ

  ハバネロがぜんぜん発芽しない。どうやら去年の種は全滅みたいなので、しかたなくあらたに種を買うことにした。ただ買うのではつまらないので、今年はパワーアップしてハバネロ「レッドサビナ」にしてみた。通常のハバネロは300000スコビル程度の辛さだが、この「レッドサビナ」は577000スコビルの辛さなのだ。といってもどのくらい辛いのかはいまいちピンと来ない。口に入れてからのお楽しみ。

2007年5月22日 (火)

アホの証明

  宝くじを買うのはアホだと常日ごろから思っているこのおいらだが、今回のキャリーオーバー報道にふらふらとtotoBigを購入してしまったことをここに告白します。もちろん外れた。やはり宝くじを買うやつはアホだ!
  “The Band”を検索しようとすると意外と難しいことが判明。名前が簡単すぎるよ。

2007年5月21日 (月)

天罰てきめん?

  きょうのおかずは、しらす干しにワカメの酢の物にホタルイカの酢みそ和え……海の幸ばんざい!
  ちなみに健さんはおととい日高屋で飲んでぼくと別れた後、どこかでバッグを無くしたそうな。中身は着替えとカラのワインボトルと、もしかするとケータイも。拾ったひとは届けてください!

2007年5月20日 (日)

歩け余波

  気がつけば姉の家。いつものソファーで寝させてもらった。深夜に押しかけてすみません。ついでに朝ご飯もいただいてしまいました。ありがとうございます。
  姉の家でケータイを落としたら電源が入らなくなった。単なる電池切れか故障か分からないのでWILLCOMの店へ行って通電してもらった。そうしたら単なる電池切れで一安心。
  鱸ご夫妻に鳴門の生干しちりめんじゃことわかめをおすそ分けしたら、お返しにホタルイカをいただいてしまいました。ごちそうさまです!

2007年5月19日 (土)

男歩き新宿〜町田篇

  本日は男歩きの日。くわしいことは実況ケンブンロク男歩き新宿篇で実況してあるのでそちらをごらんください。ちなみに健さんがほとんどの写真で指マスクで顔を隠しているのは、寝てなくて顔の調子がイマイチだからだそうな。
  焼肉のげんかやまでは記憶があったのだが、つぎに入ったラーメンの日高屋に至ってはあまり記憶が……ラーメンを食べなかったことは憶えているけど。

2007年5月18日 (金)

男歩き予告!

  5月19日(土)朝、ひさびさに健さんと“男歩き”を決行します(雨天延期)。
  今回は新宿から町田市内までの“帰宅難民GO HOME”コースです。予定ルートはおおよそこんな感じですが、時間に余裕があればもうちょっと足を伸ばす予定です。
  例によって実況ケンブンロクを歩きながら更新する予定ですので、おひまな方は一日おつき合いください。また自分ちの近くを通る! というひとは、ボロボロの男たちの姿をどうぞ見に来てください。たぶんTシャツに塩を吹いていると思います……。

2007年5月17日 (木)

芸術の意味

  『芸術の意味』(ハーバート・リード/みすず書房)を読み終えた。この本はたしか大学で履修していた文化人類学の教科書に使われていたものだから、薄い本にもかかわらず読み切るまでに二十年以上かかったことになる。たまにはそんな読書もいいもんです。

2007年5月16日 (水)

三茶坊主

  ちょっとそこまでスクラムシロップのライブを見に三軒茶屋へ。本日のセットリストはサンボ、Tommy、Newspaper、コトリ、花の種、音、誰かの世界……。通常ブッキングなのにお客さんがたくさんいていい感じに盛り上がった! きょうはライブノリというより、けっこうていねいな演奏だった気がします。マサさんのマスオさんの物まねがだんだんウケはじめているのが恐ろしい。シンタロ詞初の三連発もあったし、ああたのしかった!
  なのにそのあと仕事かよ。

2007年5月15日 (火)

ころもの使い

  鳥の唐揚げを四日間食べ続けてやっとなくしたと思ったら、次に待っていたのは豚カツだった。さらにその先にはコロッケがひかえている。きつね色のころも攻撃は続く。

2007年5月14日 (月)

ご飯を待ちながら

  腹ぺこで帰ったのにご飯がない。そこでご飯を炊いているあいだに洗濯を二回し、干し、鉢植えに水をやり、庭木に水をやり、それでも時間があるのでついつい鳥の唐揚げをつまみにビールを飲んでしまった。もうごはんいらないかも。

2007年5月13日 (日)

温室最後の日

  信じられないことに、あのすばらしい新宿御苑の温室が建て替えられてしまうらしいということを知り、慌てて出かけた。明日からはもう公開中止なのだ。
  新宿御苑のHPによれば「絶滅危惧植物の保護や新宿御苑の持つ歴史的遺産の継承等をよりよく行っていくため」そして「老朽化が著しいため」の建て替え措置らしい。しかし、歴史的遺産の継承をうたうならば、まさに歴史あるこの温室をこそ、改修して使い続けていくべきなのではなかろうか。
  この温室は上層から下層から、立体的に空間を回遊できるすばらしい温室で、天井もびっくりするほど高く解放感あふれるものだ。きょうも車椅子の団体がやってきていたし、バリアフリーの問題だっていくらでも解決策はあるはずだ。高木も低木もすっかり場所になじんでいるし、かわいらしいベンチやなつかしいデザインの水飲みもあって、これらが壊されてしまうかと思うとなんとも悲しい……。今回の温室の建て替えについてはメディアもあまり取り上げていないようだが、反対運動が起こる前にこっそり片づけてしまおうという魂胆だろうか。
  気分を変えてきのう我慢したベトナムアリスで贅沢フォーセットをいただいた。おいしい。でもビールが高い。
  ずっと買い忘れていた『17歳のための世界と日本の見方』(松岡正剛/春秋社)を購入。

2007年5月12日 (土)

梅雨カントリー

  南町田のモンベルまでてくてく歩いて行き、軽量傘と防水スプレーを購入。グランベリーモールにはひさびさに来たけど、ベトナムアリスが出店していてちょっとそそられた。でもがまん。
  帰りには町谷原の交差点近くにあるラーメン屋「麺屋北斗」によって醤油ラーメンを注文。出てきたのは縮れ麺でやさしい味の、シンプルで健康的なラーメンでした。醤油ラーメンというよりも塩ラーメンに近い感じで、ややパンチに欠ける気はするけど、食べ終わったあとに気持ち悪くならないのは良いと思います。
  家に帰って防水スプレー攻撃。傘5本、靴3足、かばん2つに防水スプレーをかけ終えました。どんと来い、梅雨!

2007年5月11日 (金)

眠れない昼には

  今週はものすごく疲れたので泥のように眠ろうと思っていたのだが、何だか暑くて眠れず。来たるべき梅雨に備えるため、買い物に出かけることにした。

2007年5月10日 (木)

草々の眠り

  最近の暑さにシクラメンの花が次々とヘタって、のこりわずか4本となってしまった(うち、自力で立っているのは2本)。でもきれいな花を長いあいだありがとう。
  ハバネロの種はいまのところひとつも発芽の兆候が見られない。やっぱり休眠打破の処理とか必要だったのかなあ。

2007年5月 9日 (水)

竹の子天国

  いただいた竹の子は希望通り、竹の子ご飯と木の芽あえの両方でいただくことが出来た。とくに竹の子ご飯がすばらしくおいしく、くりくりのほくほく、ご飯全体が竹の子の香りになってしまいましたとさ。
  あまりの眠さにビールを一杯飲んだだけで昇天です。

2007年5月 8日 (火)

Bamboo boy

  漏皮(旧姓)さんから竹の子の水煮が届いた。京都名産の竹の子をご自分で煮て瓶詰めにしたのだそうな。ありがとうございます。どうやって食べよう。竹の子ご飯もいいけど木の芽和えもおいしそうだなあ。

2007年5月 7日 (月)

新記録

  ゴールデンウィーク明けの仕事量は一年で二番目に多いという話だったが、フタを開けて見れば、今までで一番の量でした。もうだめだ。

2007年5月 6日 (日)

しめは蕎麦

  今まで使っていたウェストバッグのクリーニング。丸洗いは出来ないので歯ブラシに洗剤をつけてごしごしと汚れを浮き上がらせてから布でふき取る作業のくり返し。そこそこきれいになりました。
  ゴールデンウイークが終わってしまうと思うと何だか悲しくなり、鱸夫妻を誘ってそばの里ときわへくり出した。まずはビール。つまみは卵焼き、田楽、大根漬け、焼き味噌、そば豆腐、鴨焼きなどなど。そして定番のそば焼酎のそば湯割りへと突入し……シメのお蕎麦はせいろやらケシ切りやら。やっぱりときわはうまかった。ゴールデンウイークばんざい。鱸夫妻ばんざい。とんがりコーンばんざい。

2007年5月 5日 (土)

新ウェストバッグ

  いま使っているウェストバッグよりも一回り小さいのが欲しくて、渋谷のモンベルに行った。やはりモンベル製品は安くて高機能。なかなか良いものが買えました。お祝いに地下一階にあるスパイスマジックにてエスニックな巻物をつまみにビールを一杯。ついでにダブリナーズでフライドマッシュルームをつまみにキルケニーを一杯。

2007年5月 4日 (金)

グリーンデイ

  スーパーでピートモスを買ってから道路と庭の草抜き。お昼ご飯に水沢うどんを食べて、こんどはピートモスを詰めた紙ポットにハバネロの種まき。やっと一段落して一日早いけどしょうぶ湯につかってゆっくりしました。でもなんだか風邪をひいたみたい。リードの『芸術の意味』を読みながらだらだらと寝て過ごす一日。

2007年5月 3日 (木)

黄色い涙

  恵比寿ガーデンシネマにて映画『黄色い涙』を観る。お客の九割が嵐ファンという逆境にあってなんとか持ちこたえられたのは、原作者永島慎二ファンであるという強い気持ちのおかげであった。映画は原作もそうであるようにけっこう淡々としてたいした事件も起こらないのだが、単なるアイドル映画というわけではなく、しっかりと作り込まれた静かな青春映画として、かなり楽しめた。やはり永島ファンとしてはマンガの部分に注目してしまうのだが、主人公村岡英介描くところのマンガが永島慎二の『かかしがきいたかえるのはなし』だったり、まんが指導がお弟子さんの関口シュン氏だったりして、ちょっぴり感動。パンフレットに載っている息子さんの語りもすばらしい。
  映画のあとは恵比寿ビアステーションにて一杯。ここのアイスバインはSでもけっこう大きくていいね。

2007年5月 2日 (水)

修羅場切るぞ

  「ええっ」と思わず身を乗り出さずにはいられない衝撃的な体験談をさらっとしてのけるかずきさんは、かわいい顔してすごい修羅場をくぐってきたんだなあ……。ぼくなんかホントお子さまです。

2007年5月 1日 (火)

重力と恩寵

  『重力と恩寵』(シモーヌ・ヴェイユ/ちくま学芸文庫)を読み終えた。以前この本を読もうとしたときは、ヴェイユの苦行僧のような実践を何だかわざとらしく感じて途中でページを閉じてしまった。でもそれは中途半端に“偶像”を追いかけ続けている自分というものをヴェイユにはっきりと指摘されたことへの恐れの反応だったのかも知れない。
  巻末に収録された編者ギュスターブ・ティボンによる解題はヴェイユの思想へと読者を温かく導いてくれるすばらしい道案内だが、そのなかで「彼女の思想において何よりも驚かされるのは、その適応範囲が多岐にわたっているということである。それは単純であることによって、触れるものすべてを単純化する……」というくだりがある。もちろん文章を書くことにおいてもヴェイユのことばは、いやというほど耳に響く。
  ぼくが書いている超短編というものは、軽やかさへのあこがれ、ことばの重力からの解放(ただし詩とは違うやり方で)がその魅力だと感じているが、本書によれば、真にそれを実現するのは恩寵によるほかないことになる。だとすれば、ぼくが今までやってきたことはせいぜい軽やかさのまね事でしかないわけで、これはなかなかにショックなことだ。表現において“自分を捨てる”ということはぼくも理想とするところなので、なんとかそのあたりから文章をやり直したいなあと思う。いきなりは無理だけど。

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