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2007年8月31日 (金)

アックスvol.23と西遊妖猿伝11

  『アックスvol.23』(特集Jim Woodring)と『西遊妖猿伝11』を入手。アックスの今回の特集でジム・ウードリングのパーソナリティーが大分わかった。かれのプロフィールにおいては幼少期の幻覚・幻聴についての記述が多いが、かれの作家としての部分では、そのことが言われるほど大きな比重を占めているわけではないことも確認できた。家族思いで友だち思いの気のいいひとなのではなかろうか。
  『西遊妖猿伝11』では人参果の章が終わり、舞台は突厥へと移っていく。どうも連載がコミックトムに移ってからは雰囲気が少しコミカルになっていて、それはそれで楽しいのだが、圧政に死んだ「民衆の恨み」を負のエネルギーとして破壊を尽くす斉天大聖のパワーがちょっと弱くなっている気もします。まあそのパワーのコントロールの過程が孫悟空の成長の過程でもあり、救いでもあるのでしょうが。

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