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2007年11月

2007年11月30日 (金)

副作用

  同僚のズーミンさんはインフルエンザの予防接種をしたところ、体調を崩してしまい、一週間くらい調子が悪くて吐いたりしたという(本人談。明確な因果関係は不明)。ぼくの姪っ子も予防接種を受けたのだが、腕が赤く腫れ上がっていた。
  しかしそんな副作用があったとしてもインフルエンザにかかったときの苦しみを考えれば、やはり予防接種を受けるのだという。おそるべしインフルエンザ。ぼくも受けようかなあとは思うけど、でも歯が痛くなってからしか歯医者に行かないような人種は、きっと予防接種なんぞ受けないに違いありません。

2007年11月29日 (木)

自由題

  さて、500文字の心臓の自由題の更新がとまってから、もうすぐ一年半が過ぎようとしています。きっとみねぎしはすね毛の調子がいまいちなのでしょう。おだいじに。しかし自由題コンテンツがまったくないというのも、ちょっとさびしいように思います。

  そこで「決められたお題以外の作品を読んでほしい」というひとのために、個人的に自由題の投稿コンテンツをはじめようと思います。ルールは500文字の心臓の自由題カテゴリーとほとんど同じで、ちょこっと規定部門も設けようと思います。ようするにかつての「超々短編広場」のようなものだと思っていただければわかりやすいと思います。
  とりあえずは実験として、このブログ上のみでささやかに、募集から作品発表までを行なおうと思います。仕組みがうまくいきそうでしたら、超短編マッチ箱WEBなどで大々的に公開できるようにしたいと思います。

  コンテンツのタイトルは超短編自由形「コトリの宮殿」(仮題)。意味はあんまりありませんが、鳥のように自由に、そしてその巣箱は小さくてもかがやく作品世界がひろがることを願ってつけました(後付けですが)。
そんなわけでそのうち募集しますので、みなさまご協力よろしくお願いいたします。とくに空虹桜さんよろしく!

2007年11月28日 (水)

ハバネロ前線

  さてさて、いつもながら育ちの遅いわが家のハバネロくんですが、ここに来てやっと色づきはじめました。もうすぐ十二月だよ! 本当は真っ赤になる前がいちばん辛味が強いらしいのだが、きれいなので赤くなるまで放置しようと思います。やっぱり醤油漬けがいちばん使い勝手が良いかなあ。

「裏返し」(葉原あきよ)

  あきよさんとは、2004年11月14日に開催された第3回文学フリマで出会いました。青島さかなさんが「超短編っぽいのがある」と教えてくれたので、ぼくはさっそくオレンジ宇宙工場のブースを訪れてみました。あきよさんはひとりでぽわんと座っていて、商品も今ほどたくさんはありませんでした。超短編の宣伝をしつつ「ノスタルジア」「メランコリア」「なみだのしずく」「花猫ロケット」を購入。それら冊子もすばらしいかったのですが、無料で配っているフライヤーのようなものがあって、そこに載っていた作品が超短編テイストで、ぼくはとっても気に入りました。

  じつは今回掲載した「裏返し」も、たしかその時に読んだものでした。ぼくは勝手に“裏返し”にするものを座布団だと勘違いして憶えていて、あきよさんに「あの座布団ひっくり返すやつ」とメールしたら「ひょっとしてこれですか?」と送られてきたのがこの作品。座布団ではなくて正解は“テーブルクロス”でした。ぜんぜんちがったけど、でもやっぱり良い作品に変わりありません。最初の印象を尊重して、やはりこれをマッチ箱に載せることにしました。

  7号は今まで載せていなかったひとをたくさん載せようというコンセプトだったのですが、その筆頭が葉原あきよさんでした。何を隠そうぼくはけっこうなあきよファンで、“しかくいひと”や“魂くん”だってもっているのです。“しかくいひと”はちょうどあきよさんが病気をされていたときだったので、治療費の足しにでもなればと購入しました(300円ですが)。なとどいいつつ一万二千円の「キャラメル豆本」を買ってしまいそうな勢いなのです。

2007年11月27日 (火)

カリガリ博士

  サイレント映画『カリガリ博士』のDVDを観た。奇妙にパースのゆがんだセットの中を駆け回る異常な目つきの人びとがなんともオソロシイ。気がつけば、まるで前衛絵画がそのまま動き出したかのような、あやしくも美しいモノクロの世界に、観ている方も迷い込んでしまうのです。
  ストーリーもびっくりするほど展開があって、前述のゆがんだ世界やご都合主義とも思われるストーリーはこびも、最後の最後でいちおうの収束をみるのでありました。こんなすばらしいDVDがたったの500円とは……。50分くらいなのでもういっぺんみようっと。

2007年11月26日 (月)

湯たんぽ水

  さすがに寒くなってきたのでことしも湯たんぽを使いはじめた。保温性能がなかなかよくて、半日経ってもまだ十分温かいし、24時間経ってもまだほんのり温かい。で、ここだけの話、朝ご飯を食べたあと、食器洗い用に湯たんぽの水を使っています。別に汚くはないよね、ね?

2007年11月25日 (日)

あっという間

  恵比寿LIVE GATEにてスクラムシロップのライブを見る。今回はfrAgile企画のイベントで、スクラムは一バンドめ。時間が45分もあるので、11曲もやったらしい。でもあっという間に終わってしまった。もう10曲くらいやってほしいです!
  ほんとはfrAgileも見たかったのだが、最後まではいられないので、泣く泣くライブハウスをあとにした。そしてみかりん、あちゃこらと行ったのが渋谷の韓国料理屋OJORI。トマトサラダ、一口プルコギ、ユッケ、蒸し豚、海鮮パジョン、上ハラミ、ホルモン焼き、サンチュサラダ、石焼きピビンバ、飲み物はビールにワインをいただきました。まんぷくぷくぷくです。
  健さんも合流し、さいごは町田の日高屋でもういっぱい。いや、もう三杯。お腹ぱんぱんです。
  家まで40分歩いて帰ってぶっ倒れて寝ました。

2007年11月24日 (土)

まつりのあと

  イベントぎっしりだったきのうとは打って変わって、だらだらと寝て過ごす一日。ちょっぴり仕事はしましたが。

「星の王子さま」(岡田若菜)

  2006年1月29日(日)、第一回まめまつりが開かれました。このときたまたま隣のブースだったのがのちにマメBOOKSで活動を共にする雲泥流さんなのですが、今回はそのときはじめて出合ったもうひとりの作家、岡田若菜さんのお話です。

  まめまつりの超短編マッチ箱のブースには、例によって入れ替わり立ち替わり、さまざまな超短編作家が訪れます。そのほとんどみんなが判で押したように「あれ良かったよ」と推奨したのが岡田若菜さんの作品。じつはぼくも岡田さんの豆本「カエルの毛皮」に一目ぼれして購入していたのでした。シニカルな笑いと老練な書き振りに、ぼくは作家としてのものすごい“集中”をみました。ていねいで細部まで意識が行き届いた仕事というものは、なんであれひとを感動させずにおかないということを、彼女はその豆本で教えてくれたのです。
  これはもう超短編マッチ箱に招待しないわけにはいきません。若菜さんに限っては、とにかくマッチ箱にその作品を載せたいので、今回のテーマ「恋」に沿って自由に書いていただきました。そして送っていただいた作品が「星の王子さま」なのです。描かれているのは、笑えるような悲しいような、過剰な愛のカラマワリ。さらりとしていながら隙のない、すてきな詩ものがたりを掲載することができました。

  まめBOOKSで展示活動を共にしている若菜さんですが、じつはまめまつりの売り場で対応していただいたとき以外、ぼくはまだ正式にお会いしたことがないのです。2007年11月20日の朗読会には東京にいらしたらしいのですが、残念ながらお会いできませんでした。そんなわけで、ぼくにとって“岡田若菜”はいまだ神秘的な作家なのでした。

2007年11月23日 (金)

栗田ひづる朗読会@ノラや

  仕事明けに1時間ばかり目をつぶってから高円寺へゴー。きょうはマメBOOKSプレゼンツ「栗田ひづる朗読会」の最終日なのです。
  例によってドアの外に立ってお客さまをご案内したのだが、7割方のお客さまが駅とは反対の方からやってきていた。どうやら場所を旧ノラやだと勘違いしたひとが続出したらしい。お店の地図がちょっと分かりにくいし、そもそも旧ノラやが「GALLERY SHOPノラや」で新しい店が「GALLERYノラや」っていう微妙な違いもむずかしかったかも……。迷われたお客さま、申し訳ございませんでした。ともあれ、朗読がはじまって10分くらいまでには予約したすべてのお客さまがいらっしゃって、ほっとしました。
  そんなわけで朗読の最初の方は聞けなかったのだが、赤井さんの「雲捕獲記録」のちょっと前あたりから聞くことができました。
  栗田さんはかわいい顔して(失礼!)ときにスゴミのある声、ときに神秘性に満ちた声、男の声、女の声、その他いろんな声を自在に操ります。プロだからそういうことは当たり前なのかも知れないけれど、いつ聞いてもぐっと聞き入ってしまいます(もちろんかわいいのでかわいい声はお手のものです)。
  お客様参加のコーナーとして、おみくじ朗読が行われました。これは前回の朗読会のリクエストよりさらに難易度の高い、朗読者としてはかなりプレッシャーのかかる方法だと思います。なにしろ用意してあるおみくじ作品は14種類もあって、そのなかからどれが出るのかは、引いてみなければ分からないのですから……。
  こうして引かれたおみくじは「シーソー地蔵」「ビートルズメドレー」「ツノ」「もつれ」「十字路」「しんぶんし」(以上、タカスギシンタロ作)、「卦はえ」「きのこ」(以上松本楽志作)の計8作も。しかもお客様に引いていただいたおみくじはその場でお買い上げいただくというすばらしいシステムなのでした。どうもありがとうございます。がくし作も半分くらいあるのにほとんどぼくの作品が読まれたのはひげのパワーなのか。北海道から来た空虹桜さんが引いたおみくじが「きのこ」というのにも笑ってしまいました(07.11.20製造の白い恋人ごちそうさまです)。
  岡田若菜さんの「侏儒と足の小指の話」はどこか滑稽な笑いを含んだ「恐怖」が、静かに流れていくようなストーリー。ひづるさんはそんなふしぎな作品世界を的確につかんだ朗読で聞かせてくれました。
  最後は赤井都作「三つの願い」。この作品は500文字の心臓の自由題でぼくが選んだ作品なので、個人的に思い入れのある作品です。こうしてずっしりとしたプリンの感触を残して、すばらしい朗読は終了しました。
  朗読会終了後はそのままノラやでお茶会。欠食児童のような空虹桜さんの視線を感じ、軽食をほとんどプレゼント。でも柿のブランデー仕立てはいただきました。ごちそうさま。
  高円寺をあとにして、夜は横浜中華街の彩鳳でお食事。伊勢海老テールの唐辛子炒め、中華風焼き豆腐、ザーサイ、フカヒレスープ、中華ピクルス。五目野菜はほうれん草を練り込んだ皮に巻いていただきます。お酒はビールと紹興酒。うまい、うますぎる。
  家に帰ってぶっ倒れて寝ました。

2007年11月22日 (木)

ミニ好日

  健さんがミニに乗ってくるのもおそらくはきょうが最後。落としたミニの鍵をみんなで探したり、助手席に乗っているときにパトカーに止められたりしたことも、今ではいい思い出です。そして毎日のようにうちまで送っていただいたことにも感謝です。おかげでちょっとコツのいるミニの後部座席の乗り降りも、今では完璧なぼくなのでした。ありがとうミニ! ありがとう健さん! 

2007年11月21日 (水)

500円玉貯金

  郵便小為替を換金するついでに銀行によって、500円玉貯金を入金してきた。ATMにじゃらじゃらと500円玉を投入。ちっちゃい貯金箱を満タンにした500円玉は、全部で37枚、18500円分もありました。本当はもうちょっとあったんだけど、文学フリマのおつり用に何枚か使ってしまっていたのでした。ともかく、これを元手に中華街で豪遊だ!

2007年11月20日 (火)

Macのお世話

  月に一度のバックアップをしたり、メンテナンスソフトを稼働させたり、OSをアップデートしたりと、Macのお世話をしているだけでもう寝る時間です。おやすみなさい。寝てるあいだにひさびさにデフラグでもしとこうかな……。

「ウィスタリアのライン」(五十嵐彪太)

  「あれ、この人まだマッチ箱に載せていなかったっけ?」というようなひとが何人もいます。五十嵐彪太さんもそのひとりでした。7号は今までに掲載されたことのないひとを多く載せようというコンセプトなので、もちろん五十嵐さんにもここらで登場していただかねばなりません。
  五十嵐さんのサイトをめぐってぼくが気に入ったのが、この「ウィスタリアのライン」。本来は「色」の連作らしいのですが、この作品だけ抜き出しても藤色のあざやかさにクラッとさせられます。三本のウィスタリアのラインをたどる恋に、なんともいえない酩酊感すら覚えるのでした。
  作中にとくに記述はないですが、ぼくには作品の季節も藤の花の咲くころのように感じます。藤の花は上品なようでいて、空気全体をセクシャルな雰囲気にしてしまうところがあるように思うのです。そう、だからこの作品も、じつはけっこう色っぽい作品なのかもしれません。

2007年11月19日 (月)

たのしいこといっぱい

  ギャラリー「世田谷233」へ行って、なかなかさんに箱豆の精算をしていただいた。ついでにおみくじ超短編を置いていただけることになりました。展示・販売の時期は年末年始あたりだと思います。新おみくじをまだ引いたことのない方は、運試しにぜひ!
  安曇野で鴨南蛮そばを食べ、セブンでカフェオレを飲みつつ川柳の本をパラパラ。そしてヘブンズでスクラムシロップのライブ。ああたのしい。
  なのにもちろんそのあとお仕事よ。

2007年11月18日 (日)

圧縮リトルベイビー

  あすできることをきょうやる必要はないというポリシーのもと、とうとう訪れたのがあすのないきょうだった。そんなわけで朝からお仕事。しかし途中で慣れない布団圧縮袋の操作なんぞをたのまれたせいで疲れてしまい、昼間はぐっすり眠ってしまいました。おかげで朝までお仕事です。

「夜のキリン」(春名トモコ)

  ぼくが一目置く超短編の書き手は何人もいるけれど、そのなかで「この人にはぜったい勝てそうにない」と思うのは春名トモコだけです。実際、500文字の心臓のトーナメントでもたいがいコテンパンな目にあってます。ほかのひと相手だったらたとえ負けてもいつだって“勝って”いるのですが、春名トモコ相手ではそうもいきません。ものがたりの分野で勝つとか負けるとかいうのも変なはなしですが、“負ける”が何を意味するかというと、ようするにぼくが春名トモコ作品を大好きだということです。
  今回は特集が「恋」であるから、春名作品は外せないと思っていました。そこでいくつか春名さんに掲載作の候補をあげていただきました。掲載作のほかにも「シュガー・マジック」「空から降りてくるもの」を紹介していただきましたが、これが困った。「シュガー・マジック」は男にはまず書けない、甘いけどちょっとすっぱいオンナノコの話だし、「空から降りてくるもの」はなんとも透明な「恋」の淡さを感じさせます。
  悩んだのですが、今回は「夜のキリン」を掲載させていただくことにしました。ほかのひとの作品を見渡して、動物的なものがほしいなあと思ったからです。松本楽志作の「煙突」と「キリン」の背高のっぽつながりも相性の面で良いように思えました。マッチ箱は一冊の本なので、全体のバランスも作品選びに影響するのです。
  ともかく、超短編の「方法」を知り尽くした春名トモコの作品はホントにおもしろく、おそろしく、そしてどこかかわいいのです。ああ、また負けた。

2007年11月17日 (土)

逆襲のミツバチ

  な、な、な、なんと。もはやその存在は「まぼろし」ともいわれていた愛のスナイパー、ミツバチさんから急に連絡が入ったのです。「文豪・夏目漱石」展を見に、東京に来ているとのこと。しょっちゅうハチに刺されるぼくだけど、ここ数年ハチに刺されないなあと思っていたら、ここにきてミツバチの急襲を受けたのです。
  さっそく会いに行くと、そこにはほんもののミツバチが……。びっくりして、おもわず超短編マッチ箱7号を売りつけてしまいました。いろいろお話しましたが、元気そうでなによりです。いつでもまたトーキョーに来て欲しいものであります。

2007年11月16日 (金)

クーン

  戦う男犬マンガ『銀牙伝説WEED』の47、48巻をまとめて読んだ。ここんとこずっと犬たちが谷から出たり入ったりするだけの話が延々と続いていたので、そこから抜け出て話が動いたことは評価する。でもやっぱりちょっとじらしすぎかなあ。正義のために命を賭して戦う気高き男、銀(イヌ)が元飼い主の前では「クーン」と鳴くとこなんぞは、ほほ笑ましくてなかなかよかったが。

2007年11月15日 (木)

風邪ばやり

  職場で風邪が猛威をふるっている。陽水さん14さんが休んだ上に、kbtさんまで咳がひどくなって早退してしまうしまつ。来週はキサさんもいないのにだいじょうぶかなあ。みんな長ねぎをケトゥ・ノアーナに突っ込めばいいのに。

「煙突」(松本楽志)

  松本楽志とタカスギシンタロの作品は、かならず超短編マッチ箱に載ることになっています。むかしからそういう風に決まっているので、それでいいのです。というわけでこの「煙突」は作品選びがはじまってから比較的早い段階、ことしの3月にはもう候補にあげられておりました。
  「煙突」は「500文字の心臓トーナメント2005」の1回戦第3試合の参加作品です。この戦いにみごと勝利した松本楽志は、このあとも調子よく勝ち進んだものの、準決勝で春名トモコに負けてしまうのでありました(ちなみにぼくもこのときの準々決勝で春名トモコに負けています。くーっ)。
  なんで船長? 煙突? などとお思いの方もいらっしゃると思いますが、この作品にはがくしならではの、ちょっとひねくれたユーモアがもくもくあふれているように感じます。恋の熱、ごちゃまぜの混乱と放心状態のなかで右往左往する恋の一風景の楽しさを、すなおにお楽しみいただければと思います。

  トコロデ。あとから考えるとカッコワルイ恋っていうのも、個人的にはけっこうあるなあ。恋には、どこか不器用な手触りがあると思います。

2007年11月14日 (水)

ビアジョッキ

  健さんにビアジョッキをふたつもいただいた。曰く「理想のビアジョッキ」なのだとか。どこが理想的かというと、350mmの缶ビールがちょうど入る大きさなのです。さらに厚手なので冷凍庫で冷やしたときの保冷力があるし、デザインもどっしりと存在感があります。こんなすばらしいビアジョッキを健さんがどこで手に入れたかというと……ダイソーだそうです。
  鍋をつまみにギン冷えジョッキでさっそく一杯。ほんとうまい。理想的だ!

「あなたが好きです」(宮田真司)

  超短編マッチ箱7号掲載作について、思いついたことを書こうと思います。まずは「あなたが好きです」(宮田真司)から。

  まぼろしの超短編作家ともいわれる宮田真司(愛称ぱんつ)。その生死を確かめるべく、ときどき超短編マッチ箱の原稿依頼をするようにしています。前回、マッチ箱5号にその作品を掲載したのが2005年11月ですから、かれこれもう2年も経っています。いったい宮田は生きているのか死んでいるのか。おそるおそるメールを出した結果、返事が来ました。ぱんつはまだ生きていたのです。
  メールではメイド喫茶に関する記述とともに、今回の特集「恋」に関連したいくつかの作品を紹介していただきました。そのなかで「あなたが好きです」を選んだのは、そのまっすぐなスピードと、すべての重力から逃れようとする自由な感じがどうにもすがすがしかったからにほかなりません。この「恋」は「地上の恋」を超えた「恋」だ! そう思い、この作品はなんとしても巻頭に載せようと、そのときもうぼくはこころに決めておりました。
  イワミヒロキのイラストも作品にぴったりで、お手持ちの冊子をごらんいただければ分かりますが、ほら、恋文を運ぶ伝書鳩は、表紙にもすでに飛んでいます。
  ともかく、次に原稿依頼するまで生きていてくださいよ、ぱんつ。

2007年11月13日 (火)

がんばれゆうびん

  超短編マッチ箱7号の発送作業で郵便局に行った。正確にいえば郵便局ではなく郵便事業株式会社なのだが、取り扱い商品の「冊子小包」の新しい名称が「ゆうメール」になっていてちょっとがっかりした。
 「サッシコヅツミ」という魔力を秘めたことばにくらべ、「ゆうメール」なんて気の抜けた名前では、まったくわくわくする要素がない上に、意味がさっぱり分かりません。坂部さんも結婚したことだし、もっとがんばれゆうびん! でも窓口の対応はなかなか良かったよ。

2007年11月12日 (月)

500円玉貯金

  文学フリマが終わるといつも小銭がじゃらじゃらしてたいへんなのである。で、五百円玉貯金をすることにした。有名なフィンランドのぞうさん貯金箱(限定色木目調ダークブラウン)に五百円玉を投入。もう三千円もたまったよ!
  でも百円玉は相変わらず、財布でじゃらじゃらなのでした。

2007年11月11日 (日)

第6回文学フリマ

  例によってパイプザックに冊子をいっぱい詰め込んで、秋葉原へ向かいました。会場に着いたのは10時35分ころ。すでにがくしと赤井都さんが来ております。マッチ箱の陳列はけっこうシステマチックなのでパパッと準備完了。11時から販売スタートです。
  今回は雨ということもあって人出はやや少ないのではないかと思ったけど、まあまあの客足。マッチ箱の7号を目当てに来てくださる方もたくさんいらして、ありがたく思います。
  ぶらぶら会場をあるいたけどなかなか超短編ぽいものはみつかりません。もっと予習していけば良かったなあと反省。とりあえず買ったものは『スプーントウド』『君と僕と君の猫』(葉原あきよ)、『水圏』(はやみかつとし/瓢箪堂装丁)、『マイノリティ6』(みじんこ)、『食パン4号』(モグ)、『羽』『pianississimo vol.1』(流川透明)など。これから布団の中でゆっくり読もうと思います。
  今回は超短編マッチ箱を1号から7号までまとめて買ってくださった方が何人もいらっしゃいました。やはりイワミヒロキのイラストと美柑和俊のデザインの力によるものが大きいと思います。ご両人に感謝です。おいしいものごちそうするから待っててね。
  フリマ終了後はひょーたんさん、マンジュさん、脳内亭さん、そしてゆかいな犬たちと一杯飲んだ。じつをいうと睡魔と空腹でけっこう意識が途切れ途切れでしたが、脳内亭さんとお話できてうれしかったです。ひょーたんとマンジュさんがかなりの高レベルでチチクリアイを演じていたのだが、テーブルの下の手がいったい何をどうしていたのかが気になるところではあります。
  帰りは線路にひとが侵入したとかで山手線がいつまでも動かないので、東神奈川経由で。もちろん家についたらぶっ倒れて寝ました。

2007年11月10日 (土)

間に合ってます

  マッチ箱7号、間に合いました! すばらしい出来です。ぱちばちばち。あした文学フリマにもっていくのでおたのしみに!

2007年11月 9日 (金)

のうみ

  仕事明け、1時間ばかり寝てから逗子へゴー! お能を見に行くのだ。

2007年11月 8日 (木)

調教

  そういえば缶バッジも作らねばと思い立ち、職場に材料をもっていくと、みなさんたいした説明も受けずにちょきちょきと紙を切ってくれるのでした。こういうときのためにすでに調教済みなのだった。家に帰ってからぱこんぱこんとバッジを制作。
  さて、おそらく超短編マッチ箱7号は金曜の夜にやっと発送されるのではないかと思うのだが、文学フリマで売る気まんまんで宣伝させていただきますと、岡田若菜さんの収録作品『星の王子さま』はマッチ箱のために書き下ろしていただいた作品なのです。岡田若菜ファンなら買わずばなるまいて。といった意味もふくめて全国の根多加良ファンは秋葉原へはしれ!

2007年11月 7日 (水)

マッチ箱7号の特集は

  職場の丼上さんがホチキスまで持ってきてくれたので、人海戦術であっというまにおみくじがたくさんできました。みなさんありがとうございます。
  さて、いまだ印刷中と思われる超短編マッチ箱7号ですが、文学フリマで売る気まんまんでさらに宣伝させていただきますと、今回の特集は……

  「恋」

  これは買わずばなるまいて(といいつつ間に合わなかったらごめんなさい)。

2007年11月 6日 (火)

おみくじつくり

  おみくじが足りないので仕事の10分休憩にぱちんぱちんとホッチキスで作っています。文学フリマの分はもう大丈夫かな? でもそのあと朗読やらギャラリー設置用やらいろいろいるから、もう少し作らねば。
  庭になっているたった一個の柿はトリさんにあげるつもりだったが、何だかおいしそうなので、もいじゃった。すこし追熟が必要かな?

2007年11月 5日 (月)

ただいま印刷中(のはず)

  超短編マッチ箱7号は、なんとか11/11(日)の文学フリマに間に合いそうな気配です。なんとおみかんさまが出張帰りの新幹線の中で作業をしてくれたのでした。ありがとうございます。もう「ヘタはないのか?」なんて言いません!
  ということで、まだ本は印刷中であるにあるにもかかわらず、販売する気まんまんで宣伝させていただきます。今回の登場作家は……

  宮田真司、松本楽志、春名トモコ、五十嵐彪太、岡田若菜、葉原あきよ、鈴木寿司子、たなかなつみ、根多加良、タキガワ、タカスギシンタロ、川崎隆章

  の12名。マッチ箱初登場が5人という、なかなかフレッシュな顔ぶれです。全国の根多加良ファンは秋葉にはしれ! 豆本に穴を空けたい方もお待ちしております。

2007年11月 4日 (日)

夜食

  きょうは家から一歩も出ずにお仕事です。あまり運動しないのでお腹も空きませんが、夜食にきつねどん兵衛を食べてしまいました。こういうのが意外と効くんだよなあ。

2007年11月 3日 (土)

レ・ミレジム

  ちょっとしたお祝いで玉川学園のフレンチレストラン「レ・ミレジム」へ連れていってもらった。パンがおいしい、ワインがうまい、料理がきれいとすばらしいお店でした。小松菜や山芋やシラスなどの和の食材をフランス料理に取り込むセンスもわざとらしくなく、なかなかのものです。また来たいと思いました。どうもごちそうさまです。

2007年11月 2日 (金)

風邪ネタ

  きょうは職場の人数が多いから早く仕事が片づくと思ったのだが、三人も休んでしまったのでなかなかはかどらなかった。風邪には十分お気をつけください。

2007年11月 1日 (木)

左オレンジ右マッチ

  そういえば文学フリマのブースが決まっていたのでした。超短編マッチ箱の場所はA-72。一階のほとんど右端です。ちなみにオレンジ宇宙工場のブースは一階左端のA-86。食パン&マイノリティはそのとなりのA-85。今回のフリマは一階奥の両端を攻めよう。
  売り物としてはいまの段階でまだ印刷にすら回っていない超短編マッチ箱7号を販売予定(無理?)。バックナンバー(全)、新おみくじ超短編、超短編缶バッジはもちろん、赤井都さんと五十嵐彪太さんの本を置く予定です。そのほかにも置いてほしい本があったらお持ちください。ただし超短編関係の本に限ります。

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