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2009年12月

2009年12月20日 (日)

伝統芸能の夕べ二日目

  昨日の狂言に引き続き、きょうは歌舞伎座へ。演目は「引窓」「雪傾城」そして「野田版鼠小僧」。銀座松屋のデパ地下で天むすと焼き鳥を買っていざ観劇。引窓は最後の綱を切る演出がカッコイイ。雪傾城は雪だるまがかわいかった。鼠小僧は何とも言えない悲しい美しさと大江戸クリスマス情緒あふれる作品でした。
  トイレでGOさまに会いました。

2009年12月19日 (土)

SORORI

  第六回善竹富太郎の狂言会「SORORI」に母と行った。富太郎さんは恰幅が良くて、キャラそのものがおかしいです。ずるいです。狂言解説を聞いているだけでも、なんだか笑ってしまいました。
  演目は「膏薬煉」と「木六駄」。どちらも何回か見たことのあるものですが、何回見ても膏薬練のバトルの意味がいまひとつぴんと来ない。まあ、それでも面白いから別段問題ないのですが……。今回、解説で膏薬練の「膏薬」を初心者に分かりやすくするためか、一種の接着剤であるとしていましたが、やはり膏薬の毒の吸い出しとしての薬効が誇張された内容だと思うので、単なる接着剤ではないように思います。せっちゃくが〜。
  「木六駄」は見ているだけでぷっと吹き出してしまうような酔っぱらいの描写がたのしいお話。ドリフ好きの母も爆笑してました。

2009年12月17日 (木)

青いトマト

  畑に放置しているミニトマトをそろそろ片づけることにした。しかし、まだ熟し切れない青い実が枝にたくさん残っていて、そのまま捨ててしまうのはなんだかもったいない。
  そこで青い実でピクルスを作ることにした。調べてみると、まずトマトを塩漬けにする必要があるようだ。ミニトマト500gに同量の水と30gの塩を加えて、一週間ほど漬け込むことにした。トマトの漬け物って、なんか変な感じ。
  漬け物ついでに先日買ってあったどでかい白菜二玉を、六切りにして日に干した。母が冬の風物詩白菜の漬け物を作るのです。たのしみ!

2009年12月 6日 (日)

なんとかなった文学フリマ

  今回制作した冊子は『タカスギシンタロ超短編集[空]』。文字通り「空」を題材にした超短編を集めたものです。そもそも超短編は短いけれど、それぞれがひとつの世界を持った「ものがたり」なので、いろんなテイストの作品がたくさん集まると、少々読むのに疲れてしまう傾向があるようです。それを避けるために、今回は「空」というテーマでくくってみました。さらに、作品のあいだに多層的なつながりをだすため、同じモチーフの作品を繰り返し載せたりと、おひげにしては工夫しております。
  といった感じの作品集なのですが、本来なら土曜日に届くはずのブツがいっこうに届きません。せめて日曜の午前中に届いてくれれば……と思っていたのですが、けっきょく届いたのは文学フリマ当日の午後一時半。あわてて家を出たものの、蒲田の文学フリマ会場に到着したのが午後3時。本田モカさんは、わざわざおヒゲスペースを開けて待っていてくださったのに、残すところ一時間しかありません。ありがとうごめんなさい。そんなわけで、冊子を何部か置かせていただいて、あらかじめ目をつけていたブースを手早く回りました。
  今回手に入れた冊子は、本田モカさんの「うさぎセット」(『化猫珈琲店』を含む豪華セット)、葉原あきよさんの『赤い糸白い糸』(表紙がフラジャイル!)『おいしい食卓の作り方』。影山影司さんのヨッパライ・フリーペーパー『Beer Vodka Campari Zubrowka 』、ての☆ヲタ連による『へんぐえ』(妖怪解説二次元バーコードつき)、monさんの『はるのおくりもの』『いぬのおしえ』(綴じ糸の色づかいがおしゃれ)、ぶりおさんの『闇の森』(テキストとイラストの距離感が良い)、モグさんのフリーペーパー『ネイティブおかやまン』(わしも岡山におったんじゃけーどのー)、みじんこさんのフリーペーパー『まんまみじんこ洞しんぶん』(紙を折るだけでもすてきな冊子に!)、倉田たかしさんの正二十面体小説『さがさないでください』(ボクもかつてこういうのやろうと思ったけど技術的に無理でした)『紙片50』(今回のめっけもん。すばらしいセンス。超オススメです)。いっしょにいったあちゃこはぷひぷひさんのところで『世界最古のもの』を入手してご満悦でした。
  といった具合で、一時間も会場にいなかったにもかかわらず、いつもより収穫が多かったような気がします。モカさんのブースに戻ってボクの本を回収。わずかの時間にもかかわらず、モカさんをはじめ超短編作家のみなさんに何冊か買っていただいたようで感謝です。その後、みねぎしのライブに行こうと皆を誘いましたが、結局行くと言ったのはsleepdogさんだけでした。
  ingoingライブが行われる大塚へ移動。ありがたいことに物販のスペースを使わせてもらえたので、ここでも何冊か冊子が売れました。はやかつさん、やまなかのおともだち、ありがとうございます。ライブの合間にちょこっと超短編の宣伝もさせていただきました。いよいよingoingのライブ。ずいぶんひさしぶりのingoingですが、新曲は2年間で一曲しか作っていないと言うことで、ほとんど聴いたことある曲ばかり。新曲は前の日の電話でみねぎしに「どうせ5拍子の曲なんでしょ」といったら「なんで知ってるんだ!」と驚かれたという、イントロが変拍子の意欲作。少々練習不足で曲が中断したりしたものの、なかなかカッコイイ曲でした。急きょビデオの撮影を頼まれたためにあまりライブそのものには入り込めなかったけど、ベース、ドラム、キーボードを引き連れてのingoingははじめてだったので、たのしかったです。このあとも、超短編集のイラストを描いてくれた戸賀崎さんに冊子を渡したりタイ料理を食べたりと大充実の一日。うちに帰ってぶっ倒れて寝ました。

2009年12月 2日 (水)

どうなる文学フリマ

  現在「タカスギシンタロ超短編集2」はデザイナーのお美柑さんのところまでたどり着き、いよいよ印刷屋さんへデータが……というところまで来ております。12月6日の文学フリマでの販売はたいへん微妙な情勢ですが、もし間に合えば本田モカさんの CAFE-MOCA( I ー 15 )にひっそりと並ぶ予定です。こうご期待!

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