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2011年2月14日 (月)

超克霊途

  仏教徒であるがゆえ、特にバレンタインに興味がなかった私ですが、なぜか今年は大量のチョコレートをいただいてしまいました(職場に女性が多いせいだと思われますが)。ありがとうございます。しかし、キリスト教社会の文脈で愛を語るからには、その愛は「神の愛」以外にはないわけで、たとえ人間に対する愛だとしても、その愛は人の子、キリストを通じて神に直結しているに違いありません。もしチョコレートが、限定に限定をし尽くされた「人間」という身でありながら、絶対的「無限定者」へと通じるための通行証になりうるのだしとたら、その名称は単にチョコレートではなく、「超克霊途」とでも表記されるべきものではないでしょうか。
  それはともかく、みなさん、今年のバレンタインにはチョコに添えて無事、『超短編の世界vol.3』を手渡すことが出来たでしょうか? 「購入が間に合わなくて……」とお嘆きの向きには、まだホワイトデーというチャンスがございます! この機会にぜひ、「恋」の超短編集をご購入くださいませ。
  東雅夫さんの幻妖ブックブログでも『超短編の世界vol.3』が紹介されておりますのでご確認を。ここで紹介される本に間違いはございません!

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コメント

はじめまして。
超短編の世界vol.3を先日、自分のバレンタイン用に買った物書き志望の女性です。
いろいろと心に不可解な病気を持っていて、物を調子よく書けたり書けなかったりすることがあるのですが、気付いたこと、気分が鬱々な時に調子よく物が書けます。ので今、水に沈んでる人間の訳のわからない長めのお話を書いてます。
ああ、本の感想を書こうと思ったのに。。。
時間のあるとき、病院の待ち時間、眠りたいのに夜なかなか眠れないときに読んでます。
何か素敵です。
昔から読書感想文とか本の感想を言え、とかいうのがとても苦手なのでうまく書けません。
でも素敵です。
死海に浮かびながら仰向けになって日差しを浴びながら読んでみたいくらい素敵です。
私は「ヘビの埋葬」が好きです。

読んでくださってありがとうございました。
またきっと何回も読むと思います。

> こけしさま

『超短編の世界vol.3』のお買い上げありがとうございます。
この本に収録された短い物語は、どれも読むひとの想像力をかき立てる、そんな作品ばかりです。だからきっと、同じ物語でありながら、読み手によって幾通りもの物語があり得ると思うのです。

まるで「読む」行為が「書く」行為を呼び起こすかのような超短編は、そんなわけで、普段から文章を書く方への受けが良いようです。こけしさんもきっとそのお一人ですね。

「ヘビの埋葬」を気に入っていただき、ありがとうございます。この物語も、きっとこけしさんの読みを通して、また別の物語に読み解かれているのだろうと思うと、書いた身としても、何だかわくわくしてしまいます。

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