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2012年3月27日 (火)

花粉症の人の気持ちがもう分からない。

  ※注意 以下の記述には鼻水、鼻汁、青っぱな、鼻くそ、鼻毛などの不快な表現が含まれます。ご注意ください。

  ぼくはおそらく花粉症で、春先になるとけっこうくしゃみが出ます。時期的には杉花粉の飛散と一致しているので、アレルギーの原因は杉花粉、もしくは同じ時期に花粉を飛ばす何かの植物だと思われます。くしゃみが出るだけなので今まで何の対策も講じてこなかったのですが、むだにつらい時を過ごすのもしゃくなので、今年はフマキラーの「アレルシャット 花粉 鼻でブロック」という商品を使ってみることにしました。結果的にこれがすごかった。
  この商品はワセリンのようなものを鼻腔内に塗って花粉をキャッチするというもの。そんなことで花粉が防げるとも思えなかったのですが、峯岸のすね毛にもすがる思い出試してみました。すると驚いたことにほとんどくしゃみが出なくなったのです。鼻の穴を全てふさぐわけでもないのに、なぜだろう。
  もしかして、鼻毛が重要な役割を果たしているのではなかろうか? だって、鼻腔内に塗るだけではフィルターとしての目が粗すぎると思うのです。僕のように鼻がでかくて鼻毛がぼうぼうの人は、鼻毛一本一本が吸着剤でコーティングされて、フィルター効果がより高まるのではないかと想像します。そしてここではたと気づきました。
  もしかして、アレルシャットなんぞなくても良いのではなかろうか? 鼻くそや青っぱな、鼻汁を掃除したりせず、そのまま鼻腔内に留まらせておけば、うまく鼻毛と絡んでフィルター効果が果たせるのではないだろうか? 花粉症とは、もしかして鼻腔内をきれいにしすぎることによって生じる現代病の一種なのかも……。
  ともかく僕は、去年まであれほどくしゃみをしていたというのに、もう花粉症の人の気持ちが分からなくなってしまいました。酒飲みが朝の二日酔いを夕方には忘れてしまうのと同じように。ほんと、人は勝手なものですね。まあ、目はかゆいんだけどね。

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