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2013年4月

2013年4月17日 (水)

第16回文学フリマで入手したもの

  大阪初の開催となる文学フリマは大盛況。参加者も若くて熱気がありました。第16回文学フリマで入手したものは以下の通り。

・シンクロニクル参號「水彩ノスタルジア」……僕も参加している加楽幽明編集入魂の競作本。超短編や怪談、幻想系作家の作品がたっぷり読めます。参加作家は36名!
・みっどないと文庫1〜3(ヤマシタ クニコ)……古くからの超短編の友人、やましたさんの久々の作品集。センスの良い不思議なショートショートです。江坂遊さんの作品が好きな人ならぜったい気に入ると思います。レタスが傑作。
・三角豆本(作者いろいろ。松岡永子編)……三角形のちょっと珍しい形が目を引いて、他の作品の売り上げにも貢献する孝行息子たち。ここでも柴田友美さんの作品すごかった。
・七角結晶体(松岡永子編)……ミズタニカエコさんのペン画を見てイメージした物語を書くという方法で出来上がった作品集。僕も「森のビリヤード」という作品で参加しています。みんなバラバラの内容なのに、イラストが同一作者のせいか、全体に奇妙で静かな空気が漂っています。
・ゆきあってしあさって……倉田タカシファンとしては買わずばなるまい。手紙という小さなのぞき窓から妖しくも美しい世界の断片が降り注ぐ、万華鏡みたいな作品集。豪華版は予算オーバーで買えなかった……。
・てふてふ 四匹目(Pippo)……ずいぶん硬い紙だと思ったらCD付きの本でした。リッツォスって知らなかったけどすごくかっこいい。(ピッポ音頭は収録されておりません)
・枕の供に……同じような表紙とタイトルが並んでいて、自分が過去にどれを買ったのか分からなくする罠さえ作品の一部と思われます。不思議なテイストのショートショート集。裏表紙の目次がカッコイイ。
・141字の不発弾(おとといあさって)……twitterノベルは当たり外れが大きいけど、この本は当たりでした。潔い省略で短い物語のシュールな魅力が生きています。
・「もじのうまれるところ」「もじのうまれるとき」(伊藤友子)……手書き文字の不思議について記した本で、くせ字のひらがながアルファベットに見えてしまう表は圧巻。アートブックとしても楽しめます。
http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414

2013年4月11日 (木)

第16回文学フリマに遊びに行きます。

  2013年4月14日(日)開催の第16回文学フリマ(in 大阪)に遊びに行きます。超短編マッチ箱の出店はありませんが「超短編かいわい」(D31)の『七角錐結晶体』、「闇擽」(D32)の『シンクロニクル参號』にタカスギシンタロの作品が載っております。ぼくもブースに入ることがあるかも知れません。いない場合も会場をうろついておりますので、見かけたら声を掛けてください。
  『七角錐結晶体』はミズタニカエコさんのペン画との合作超短編集です。参加作家は柴田友美、タカスギシンタロ、タキガワ、たなかなつみ、春名トモコ、松岡永子、松本楽志。みんなバラバラのお話なのに不思議な統一感がある冊子です。400円。
  『シンクロニクル参號』は36人の作家による競作集で212ページもあります。水彩ノスタルジアというお題を皆さんがどんな風に料理したのか楽しみです。僕は例によって超短編の連作ですが、今回はビールをテーマにした作品。はやく箕面ビールが飲みたい!

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