2011年9月 5日 (月)

宣伝と連絡

  iPhoneユーザーのみなさま。小関由美さんの電子書籍「小関由美のイギリスを食べよう!」がアップされてます。イギリス料理はまずいという、その認識は少々古いかも知れませんよ? App Store にて「小関由美のイギリスを食べよう!」で検索してください。無料です。

  ツタヤに並んでるのを見て新刊が出ていることを知って買った(遅い!)杉本亜未さんの『ファンタジウム(7巻)』。重度な読み書き障害(ディスレクシア)を抱えた少年が、マジックを通して成長していく……というのが中心ストーリーではありますが、じつは物語はもっと多層的です。単純な善悪でものごとを片づけようとしない、作者の丹念な人間関係の描写が、やがてじんわりとした感動を呼び起こす、そんなリアルな手ざわりのある漫画です。ぜひ1巻から読んでください。弱さは力だ!

  ご存じの方も多いと思いますが、たわむ連がまたまた移転の運びとなりました。ISIS本座の終了に伴う移転でございます。あたらしいたわむ連はコチラ

2010年4月19日 (月)

続きはまだか症候群

  近所にツタヤがあるのでちょくちょく漫画を借りるのだが、一度にたくさん借りた方が一冊あたりのお値段が安くなるので、ついつい続き物を借りてしまう。しかしそれがことごとく現在も連載中の物なのだ! だから最新刊に追いついてしまったあと、一気読みの喜びを失って苦しむことになる。
  『へうげもの』『ワイルドマウンテン(次巻で完結)』『鋼の錬金術師』『うちの妻ってどうでしょう?』『よつばと』『ベルセルク』『銃夢Last Order』『オリオン(ウイードは一応完結)』『宇宙兄弟』『JIN』『深夜食堂』……どれも美柑もとい、未完のコミックなのです。現在はみかりそおすすめの犬まんが『まっすぐにいこう。』を借りてるが、これは完結物だと安心していたら、最終巻に「つづく」とあるのだとか……。完結した作品では『ディアスポリス』とかよかったね。

2009年10月25日 (日)

九つ井

  家族で大和の九つ井(ここのついど)へ行ってお蕎麦をいただいた。ぼくは鴨南蛮蕎麦。鴨肉に薄い片栗の衣がついているところがちょっとめずらしい。すったショウガの代わりに山椒粉がついてくるのも一工夫です。そとはパラパラと冷たい雨。温かい蕎麦がおいしい季節になりました。
  バスと電車を乗り継いで町田のユニクロでお買い物。あちゃこがたくさん服を買ってくれました。わーいわーい。
  『龍』(村上もとか)をついに最終巻まで読破。圧倒的な取材力と大きな構想力、そしてなにより「人を信じる」ことへの一貫した強いメッセージを感じる作品でした。冒険活劇の中にいやみなく反核の精神が刻まれているので、こういったエンターテイメント色の強い作品が世間に広まれば、平和のメッセージがへたな教育まんがより自然に共有できるのではないかと思います。
  そういえば犬まんが『ウィード』もついに60巻で堂々の完結。しかしまだ続きが……。

2009年9月11日 (金)

つぎはまだか

  うちの近所にはTSUTAYAがあるのだが、どうも映画を家で観るという文化になじめずに、あまり利用したことはなかった。しかし最近はコミックのレンタルをはじめるようになって、ぐんと利用回数が増えました。自分ではおそらく買わないようなコミックを気軽に読めるので重宝しています。暗黒ファンタジー『ベルセルク』を皮切りに、犬と書いて漢(おとこ)と読む大河マンガ『ウイード』、戦国物欲美学曼荼羅『へうげもの』、あどけないキャラデザインと悩める主人公のギャップがステキな『ワイルドマウンテン』などなど、どれもおおいに楽しめたのだが、残念なことに、どれも完結していないのです。みかりんに借りている『ワンピース』も全く終わる気配がアリマセン……。一気に読んだあとの次巻欠乏症がくるしいよう。

2008年10月26日 (日)

ひきこもこもごもり

  火曜日しめ切りの仕事があるので、これを終らせないと部屋の片づけに手がつけられないのであった。部屋の片づけに手がつけられないと、新しい家具が入れられないのであった。そんなわけで一日中部屋から出られませんでした。しかし部屋から一歩も出られないとモーニングが買えないのであった。モーニングが買えないと諸星大二郎の「西遊妖猿伝・西域篇」が読めないのでありました。連載スタート時からずっとたのしみに読んでいるので、それではこまります!
  やまなかにもらったマドレーヌがおいしいからまあいいか。もぐもぐ。

2008年10月20日 (月)

蔵書処分計画

  蔵書処分計画で一番のネックになっているのが映画のパンフレット。神保町の映画専門古書店に電話したら「2m積み上げて2千円にもならないよ」といわれ、ネットでパンフを販売しているサイトにリストを送ると「当店にて多数在庫を抱えております」と断わられてしまいました。かといって捨てるのは惜しいしなあと思いつつ、地元の古書店に電話してみると、なんと映画パンフも引き取ってくれるとのこと。
  さっそくトラックで取りに来てもらうと、パンフレットは高さ70cm弱で1万円になりました。つまり某映画専門古書店の見積もりの約15倍の価格で売れたことになる。やったー。とはいえ、一冊あたりにすると40円程度だけどね。ほかの本も全部あわせて一万円以上になったので、満足です。

2008年10月16日 (木)

平成雑俳大興行・奥の近道

  本を処分しようとしつつ、また本を買うのもどうかと思うが『平成雑俳大興行・奥の近道』(篝火舎心亭/扶桑社)を購入。マンガで地口を紹介するコーナーで、肝心の地口が印刷されていないところが二か所もあって、ちょっとおどろいたが、もちろん雑俳入門として優れた解説書であることに変わりはありません。とくに「雑俳独稽古」のコーナーはたいへん勉強になります。雑俳初心者にとくにおすすめいたします(前述のマンガがちょっとおっさんテイストで、レディーには耐えがたいとは思いますが……)。

2008年10月15日 (水)

栓のような本

  栓のような本がある。いま古本屋に売ろうと、本をばんばん抜いているところですが、手放すか手放さないかでおおいに悩みます。そこでえいやっと売ることに決めてしまうと「この本を売るんだからこの本もいらないよな」と、栓が抜けたかのように、売る本がするすると出てくるのでありました。栓みたいな本って、どうってことない「囲碁入門」みたいな本なんだけどね。

2008年10月10日 (金)

プラス1

  古本屋に本を売るにあたって、200冊以上なら本屋さんから取りに来てくれるのだった。でもまだ40冊くらい足りない。そこでいそいで『いやいやえん』を読んだ。これで一冊プラス。

2008年9月22日 (月)

『落語「通」入門』

  『落語「通」入門』(桂文我/集英社新書)を読んだ。本書の特色はなんといっても現役の落語家が記した本だということ。過去の文献や情報をそのままならべるのではなく、そこにそこはかとなく落語家の視線が加わっているところが読みどころなのだと思います。江戸(東京)と上方の噺家の歴史を血の通った語り口で読むことの出来るすてきな一冊です。

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