2011年11月 5日 (土)

第十四回雑俳たわむ連

  高輪区民センターで第十四回雑俳たわむ連のひらきが行なわれました。鮫漫坊は洒落附では何にも引っかからなかったけど、川柳(折句附)では天に抜かれて、雲隠しもいただきました!(効きは柳家小ゑん師匠につけていただいたものです。)

  □折句附「ひらき」天地清濁随意

  効き・月の沙漠で来る灯油売り
  着たきりのラクダにのぞく膝頭  (天)(き・ら・ひ)

  効き・潔癖症が妻の欠点
  キスの後ラップはがしてひと呼吸 (客の初)(き・ら・ひ)

  効き・LがRになって徘徊
  引っ掻いたラブの字背なに帰宅させ (雲隠し)(ひ・ら・き)

  ※ Love=愛 Rove=さまよう

  小ゑん師匠やたわむ連のみなさんと物者附の投句の一つ一つを検討したおかけで、ちょっと物者附が分かってきたような気も……。

  □物者附 白くてあるするものは

  雨のお務め (ほめただけ)

2011年7月 1日 (金)

急告:たわむ連の「ひらき」中継します

  江戸趣味雑俳「たわむ連」の「ひらき」と、公開指南のもようを音声中心で中継します。公開は日本時間2011年7月2日(土曜日)14:00過ぎから17:00頃まで。僕はもちろん、松○楽志、はや○つ、みねぎし○も参加するよ!

Ustreamのページはコチラ

2010年8月 5日 (木)

たわむ連はじまってます

  お待たせしました! しばしお休みしていた雑俳「たわむ連」が復活しております。ただいま宗匠・半駄小手咲こと柳家小ゑん師匠による第一回の選評が終り、第二回の投句を募集中です。もちろんぼくも鮫漫坊の俳号で参加しております。地口附で「人」だ。やったー。
  高度に洗練された江戸の言葉遊び「雑俳」には川柳はもちろん、洒落附、地口附などさまざまな式目があり、初心者から手練れまで、誰でも楽しむことが出来ます。超短編の発想修行にももってこいの雑俳たわむ連に、ぜひご参加ください。

雑俳たわむ連参加要領は→こちら
第二回投句は→こちら

2008年11月15日 (土)

たわむ連「秋の雑俳お稽古会」

  目黒にて雑俳たわむ連のお稽古会。今回は通常の「開き」とはまた違って、勉強会といった趣でした。今回の物者附は「立ってあるするものは」というなかなかにむずかしいお題。「いかにも立っている」というものがなかなか見つかりません。ともあれたいへん勉強になった会でした。
  さらに今回、雑俳が取りもつ縁での結婚ということで、事務局より記念品をいただきました。そればかりか、なんと半駄小手咲宗匠からは直筆の色紙まで描いていただき、その上みなさま方からはお祝いのよせがきまで……。まぼろしの津団さんにもお会いできたし、今回はなんとも感激のたわむ連でした。

2008年7月 9日 (水)

ものは附

  つまらないオヤジギャグを総称して「駄洒落」ですませているひとは多い。しかしそういうひとは、はたして洒落とはなにかを理解しているのでしょうか。「洒落」「地口」「語呂合わせ」は混同されがちな言葉ですが、じっさいは、それぞれ違ったルールに乗っ取ったことばあそびなのです。そこんとこよろしく。とはいえ、ぼくもそれらのことばあそびを知ったのは、柳家小ゑん師匠のたわむ連に参加するようになってからのことなので、大きなことはいえませんが。
  「洒落」「地口」など、江戸のことばあそびは「雑俳」という言葉でひとくくりにされます。それら雑俳のなかでも、おそらくもっともむずかしく、もっとも奥が深いと言われるのが「ものは附」です。そもそもこの遊びを理解している人が日本に何人いるのかさえ、定かではありません。
  すっかり忘れていましたが、10日がその「ものは附」のしめ切りでした。お題は「短くてあるするものは」。うーん。そもそも短いものを見つけるのがむずかしい。もっと早くしめ切りに気付いていれば……。でも今から考えます。

2008年5月18日 (日)

アート三連発

  世田谷アートフリマへ行って蓮月堂の武田さんにご挨拶。ひょーたんはいないのかなあと思っていると、ベースを抱えたいかにも女にモテそうな峯岸と遭遇。どうしても酒を飲みたいというのでしかたなく蕎麦の安曇野へ連れて行った。板わさやら天ぷら盛り合わせやらをつまみに軽くいっぱい……のはずがひとり五千円分も飲み食いしてしまいましたとさ。
  フリマ会場へ戻ってひょーたんにあいさつを済ませてから、おつぎは表参道のビリケン商会で開催中の「ジム・ウードリング展」に行った。今回の展示はプレスポップの新刊『MUSEUM OF LOVE AND MYSTERY』の出版を記念して行われたものです。
  ジムの原画を見たのは初めてだが、一般的な日本のコミックとはぜんぜん違って、線がものすごくきれい。たとえばジムの絵の背景によくある波のような線も、黒が強い場合は先に黒く塗って白で波を書けばいいものを、いちいち白地を塗り残して描いてあったりしていて、おどろきました。とにかく原画の完成度がすごい。原画の販売もしていたのですが、うーん。手が届かないことはないけれど、好きな絵はすでに売約済みでした(買わなくてすんだのでむしろ内心ほってしているところも……)。
  酒を飲んだせいかだんだん疲れてきましたが、さらに東京ビッグサイトまで移動して、本日三つ目のアートイベント「デザインフェスタ」へ行きました。お目当てはみじんこ堂発行のミニコミ誌『マイノリティ』の第7号。今回は鮫漫坊名義でタカスギも地口附を載せているのです。偶然にも葉原あきよさんも作品を寄せているので、超短編ファンは必読でしょう。興味のある方はみじんこ堂HPをごらんください。

2008年4月 9日 (水)

第七回雑俳たわむ連

  第七回雑俳たわむ連の地巻が届いた。今回は郵便参加だったので、みなさんの入選作を読みながら、会の様子を想像しました。ものは附は、やはり解説を聞かないとわからないのがあるなあ。
  鮫漫坊もけっこうがんばっていて、入選のご褒美に、てぬぐいと入浴剤とボールペンをいただきました。番頭さん自筆の手紙もうれしかったです。次回はちゃんと参加して、小ゑん師匠の落語をききたいと思います。

2008年2月25日 (月)

付き句

  またしてもしめ切り前日に思いだした「ことばの宇宙」の投稿。今回のお題は第五回たわむ連とおなじ「洒落附(雪に関する一切)」なので、地巻を出して参照してみました。すると自信作が付き句だと判明……。人間、考えることはいっしょですね。

2008年1月 7日 (月)

即吟

  またしてもことばの宇宙のしめ切りを忘れていました。せっかくしめ切りに気づいたのに送れないのは悔しいので、その場で考えてほとんど即吟状態で投稿しました。せめて前の日に気づいていれば……。
  本年最後のハバネロの醤油つけ込み。ずいぶんひとにあげたので、やっと自分の分です。株はまだ青々してるけど、一回切り戻したら今年も実をつけるのだろうか。そのままでは病気が出そうだけど。
  仕事はじめは、いまだかつて見たことのないほどの人の数にびっくり。けっこういるんだなあ。

2007年12月26日 (水)

ヘルプレス

  「ことばの宇宙」の笠附『ぜいたくは』で天に抜かれましたやったー、と思ったのつかの間、次回のお題を投稿するのを忘れていましたがっくり。
  丼上さんにバッジのイラストをスキャナーで取り込んでいただきました。ありがとうございます。この画像を誰かまた別の人に印刷していただけば、いよいよバッジを作ることができます。自分ひとりでは何もできない、それがヘルプレスたるゆえんです。

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